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CalcMax

生米とご飯の換算

範囲:0.25〜100

計算結果

1.33

生米(カップ)

生米(グラム)
264 g
炊飯後のご飯(グラム)
632 g
水(カップ)
2.67
水(ミリリットル)
631 mL
加熱時間(最短)
15
加熱時間(最長)
18

炊いたご飯が4カップほしいとき、生米はどれくらい要るか。1と3分の1カップ、264 gで、水が2と3分の2カップ、加熱は15分から18分です。長粒種の白米なら答えはこれで全部です。この計算機は同じことを10種類の米について一度に換算します。液体の量と加熱時間は種類で変わりますが、体積が3倍になることは変わりません。ほしい炊き上がりの体積を入れて米を選ぶと、生米・水・加熱時間がそろって出ます。日本の炊飯器は合で目盛りが付いていて、1合は180 mLです。このページが出すカップは米国のカップ236.5882365 mLなので、1カップは1.31合、逆に1合は0.76カップになります。日本の白米は短粒種なので、種類は「短粒種の白米」を選んでください。

10種類の米の、液体と加熱時間

米の種類米1に対する液体の割合最短時間(分)最長時間(分)生米1カップあたりの液体(mL)
長粒種の白米21518473
中粒種の白米1.51518355
短粒種の白米1.251518296
玄米(中粒種または長粒種)2.254045532
パーボイル米(白)2.252020532
パーボイル米(玄米)2.252525532
ジャスミン米(白)21518473
バスマティ米(白)21518473
アルボリオ米42030946
ワイルドライス34050710

液体の比は体積比なので、最後の欄は同じ比に236.588 mLを掛けたものです。ここでいうカップは米国のカップ236.5882365 mLで、日本の計量カップ200 mLでも、合の180 mLでもありません。日本の白米は短粒種なので、和食のご飯を作るなら「短粒種の白米」の行を見てください。ワイルドライスは米ではなく、水草の種子です。表の中のどの型にも当てはまらないのはそのためです。パーボイル米の2行は最短と最長が同じ数になっていますが、出典が幅ではなく1つの数を挙げているからで、書き間違いではありません。

公式

生のカップ = 炊いたカップ ÷ 3 · 生のグラム数 = 生のカップ × 198 · 水のカップ = 生のカップ × 液体比 · 水のミリリットル = 水のカップ × 236.5882365

炊いたカップ
ほしい炊き上がりの体積
3
生米が炊けて増える体積の倍数。生の1カップが炊き上がり3カップになります
198
生の長粒米1カップのグラム数
液体比
生米1に対する液体の体積比。長粒種の白米は2、玄米は2.25、アルボリオ米は4です
158
炊き上がりのご飯1カップのグラム数。米国農務省のFoodData Centralから

食事の量が炊き上がりの杯数で決まっていて、米の袋が生のカップで測られているときに使います。逆の問いも同じように解けます。生米が2カップあるなら、その3倍の6カップが炊き上がりで、下の表がその米の水と時間を教えてくれます。日本のレシピは「2合炊く」のように合で書かれるので、そのときは先に合をカップに直してください。1合は0.76カップなので、2合ならおよそ1.5カップ、3合ならおよそ2.3カップです。液体の欄がいちばん注意して読むところで、アルボリオ米は長粒種の白米の2倍の水を欲しがり、加熱時間も2倍かかります。

計算例

  1. 炊いた長粒種の白米4カップ

    1. 生米は炊くと体積が3倍になるので、炊いた4カップ ÷ 3 = 1.33カップの生米
    2. グラムにすると:1.33 × 198 = 264 gの生米
    3. 炊き上がりは生のときより重くなります:4 × 158 = 632 g
    4. 長粒種は米1に対して液体2なので:1.33 × 2 = 2.67カップの水
    5. その水をミリリットルにすると:2.67 × 236.588 = 631 mL。沸騰させてから15分から18分炊きます

    3つの数は、思うようには釣り合いません。生米264 gと水631 gを足すと895 gですが、炊き上がりのご飯は632 gです。残りは蒸気になって飛んだ水です。米は自分の重さくらいの水を吸い、あとは失われます。日本の炊飯器で同じ量を作るなら、生米1.75合、水3.5合ほどです。

  2. 炊いた玄米6カップ

    1. 炊いた6カップ ÷ 3 = 2カップの生米。3倍の規則のためにあるような、きりのいい数です
    2. 2 × 198 = 396 gの生の玄米
    3. 炊き上がりの重さ:6 × 158 = 948 g
    4. 玄米は白米より水を多く必要とします:2 × 2.25 = 4.5カップ
    5. 4.5 × 236.588 = 1,065 mL。そしてずっと長い加熱で、15分から18分ではなく40分から45分

    生の重さも炊き上がりの体積も同じなのに、水は1.5倍、加熱時間は2.5倍です。玄米はぬか層が残っていて、水が中に入るのを遅くするからです。日本の炊飯器に置き換えるなら、生米2.6合、水5.9合ほどになります。

適用限界

3倍という規則は平均値で、それも米の体積のおよそ2倍の水で炊いたときの平均です。アルボリオ米は液体4対1、ワイルドライスは3対1を求めるので、どちらも生の体積の3倍より大きく仕上がりますが、このページはそれでも3倍と表示します。これは間違いではなく、意図した近似です。この2つについて収量の数を公表している出典がなく、無い数をでっち上げるより、無いと言うほうがましだからです。公表されている2つの出典は、炊き上がりのご飯1カップの重さについても食い違っています。USA Riceは1カップの炊き上がりが約8オンスだと書き、同時に生米1 lbから2 lb余りができるとも書いていて、この2つは両立しません。このページは米国農務省FoodData Centralの1カップ158 gを使います。3倍という規則と、重さがおよそ2倍になることの両方に合う数はこれだけだからです。栄養成分のデータベースが示す生米1カップの重さは185 gに近くなりますが、それはカップを誰かが実際に量った結果ではなく表示の約束ごとで、ここで使っている198 gより7%ほど低いだけです。最後に、ここにある時間はすべて、ふたをした鍋でこんろにかける米の時間です。炊飯器・圧力鍋・オーブンではそれぞれ違う時間がかかります。日本の炊飯器とこのページの関係には、もう1つ肝心な点があります。日本の炊飯器は合の目盛りで、レシピも合で書かれます。合わせたいときの換算は、米国のカップ1杯が236.5882365 mL、1合が180 mLなので、1カップは1.31合、1合は0.76カップです。生米1カップの198 gを合に直すと、およそ151 gになります。日本の「生米1合は約150 g」という言い方とほぼ一致するので、この2つは同じ米を見ていると思ってかまいません。ただし日本の白米は短粒種です。表の長粒種の白米を選ぶと、水は短粒種の6割増しになります。

よくある質問

炊き上がりのご飯4カップには生米がどれくらい要るのか
1と3分の1カップ、264 gで、水が2と3分の2カップです。炊き上がりは生米のおよそ3倍の体積になるので、生米はいつも炊き上がりの体積を3で割った数になります。4カップは副菜として4人分の妥当な量です。どんぶりの主食にするなら2人から3人分です。
米と水の割合はどれくらいが正しいのか
長粒種の白米・ジャスミン米・バスマティ米は2対1、中粒種の白米は1.5対1、短粒種の白米は1.25対1、玄米とパーボイル米は2.25対1、アルボリオ米は4対1、ワイルドライスは3対1です。どれも体積比なので、米1カップに水2カップという意味です。1カップでも6カップでも同じ割合が成り立ちます。日本の白米は短粒種で、和食のご飯はこの1.25対1の行です。
このページの言う生米1 lbの収量が、袋の表示より少ないのはなぜか
2つの数が別の出典から来ていて、片方が首尾一貫していないからです。USA Riceは炊き上がり1カップが約8オンス(227 g)と書き、同時に生米1 lbから2 lb余りができるとも書いています。生米1カップを198 gとして体積を3倍にすると、この2つの文は食い違います。このページは米国農務省の炊き上がり1カップ158 gを使います。3倍になることと「2 lb余り」の両方を同時に満たす数はこれだけです。
合はカップでいくつか
1合は180 mLなので、米国のカップ236.5882365 mLで割ると0.76カップです。逆に米国カップ1杯は1.31合になります。生米なら、米国カップ1杯の198 gはおよそ151 g/合で、日本の「生米1合は約150 g」とほぼ一致します。炊飯器の目盛りに合わせたいときは、このページの生米のカップに1.31を掛けると合になります。2合炊きたいなら、炊き上がりはおよそ6カップです。
炊く量が変わると加熱時間も変わるのか
ほとんど変わりません。このページは変わらないものとして扱っています。時間は米の性質で、長粒種の白米は0.5カップでも5カップでも15分から18分、玄米は40分から45分、アルボリオ米は20分から30分、ワイルドライスは40分から50分です。量で変わるのは、鍋が再び沸騰するまでの時間で、ふつうのこんろならせいぜい1分か2分です。

参考文献

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