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CalcMax

コーヒー比率計算

範囲:1〜200

範囲:8〜30

計算結果

288 g

水(重量)

水(ミリリットル)
288 mL
水(カップ)
1.22
1リットルあたりのコーヒー
62.5

1:16の粉水比とは、コーヒー1 gに対してお湯16 gという意味で、18 gの粉ならお湯は288 g、米国のカップでおよそ1.2杯、マグカップ1杯と少しです。使う粉の量と決めたい比率を入れると、注ぐお湯がグラム・ミリリットル・カップで出ます。比率そのものは自分で決めるもので、必須の値を公開している団体はありません。このページで比率が入力欄になっているのはそのためです。日本の喫茶店のハンドドリップは1:15前後で語られることが多く、水出しコーヒーはもっと濃い比率で仕込んでから薄めて飲みます。

よく使う比率と、それぞれに必要な水量

比率(粉:湯)お湯1リットルあたりの粉(g)粉18 gに対するお湯(g)粉30 gに対するお湯(g)
1283.3216360
1376.9234390
1471.4252420
1566.7270450
1662.5288480
1758.8306510
1855.6324540
1952.6342570
2050360600

行に優劣はありません。1:12は1:20より良いのではなく、濃いだけです。最後の2列を置いたのは、18 gが1杯分、30 gが小さめのポット分としてよく使われる量なので、たいていの人はどちらかに自分の粉量を見つけられるからです。どの行も上の計算機と同じ算数で、粉の量に比率を掛けたものです。粉を体積で量るレシピから来た人は、まず粉の重さを測り直してください。

公式

水のグラム数 = コーヒーのグラム数 × 比率 · ミリリットル = 水のグラム数 · カップ = ミリリットル ÷ 236.588 · 1リットルあたりのコーヒー = 1,000 ÷ 比率

コーヒーのグラム数
使う粉の重さ。体積ではなく重さです
比率
コーヒー1 gに対するお湯のグラム数。16なら1:16の抽出です
236.588
米国のカップ1杯のミリリットル数
1リットルあたりのコーヒー
同じ比率を逆に読んだ数。分量が変わっても通用する唯一の書き方です

レシピが比率と粉の量をくれているのに、お湯をケトルやマグカップの単位で知りたいときに使います。逆に、袋に残った粉がこれだけで、お湯をどれだけ入れたら使い切れるかを知りたいときにも使えます。分量を変えるときにもこのページです。1人分のハンドドリップも1週間分の水出しコーヒーも同じ比率で考えられ、変わるのは粉の重さだけです。日本のレシピは粉を大さじで書くことがありますが、粉の体積は挽き目で大きく変わるので、このページはグラムで聞きます。

計算例

  1. 粉18 gを1:16で

    1. コーヒー18 gを、1 gあたりお湯16 gで:18 × 16 = 288 gのお湯
    2. 水は1ミリリットル1 gなので288 mL。秤でも計量カップでも同じ数
    3. カップにすると:288 ÷ 236.588 = 1.22。大きめのマグカップ1杯と少し
    4. 逆に読むと:1,000 ÷ 16 = 62.5 g。お湯1リットルあたりの粉の量
    5. 18 gは1人分のハンドドリップでよく使う量で、288 gは2杯用のドリッパーが抱える量です

    この数はどれも団体が決めたものではありません。18 gと1:16は公表されたレシピで最もよく使われる出発点で、主張はそこまでです。よく使われる、であって、決められている、ではありません。薄く感じたら1:15に、重く感じたら1:17に動かしてください。

  2. 粉30 gを1:15で

    1. 30 × 15 = 450 gのお湯
    2. 計量カップで450 mL、秤で450 g
    3. 450 ÷ 236.588 = 1.9カップ。2杯に少し足りない程度
    4. 濃い比率は最後の行にも出ます:1,000 ÷ 15 = 66.7 gで、1:16の62.5 gより多い
    5. 粉を増やして少し濃い比率にするのは、大きめのドリッパーを満たすときの普通のやり方です

    2つの例は入力が両方とも違い、お湯は288 gから450 gへ増えています。粉が67%増えたのに対してお湯は56%しか増えていません。比率の算数とはそういうもので、濃さを同じに保つなら、お湯は粉と同じ割合で増えなければなりません。

適用限界

権威のある粉水比というものは存在せず、このページもそれを装いません。スペシャルティコーヒー協会は抽出の標準を公表していますが、その公開ページは標準が何を扱っているかを説明するもので、必須の比率は印字していません。全米コーヒー協会の抽出のページも案内の入口で、比率は書かれていません。つまり1:16とは、公表されたレシピと喫茶店がたまたま使っている数、つまり慣習であって規格ではありません。このページで比率が入力欄になっているのはそのためで、8から30という範囲も公表された範囲ではありません。明らかに打ち間違えた入力を計算機に入れないためのもので、1:5のコーヒーが間違っているからではありません。比率が重さの話であることから、さらに2つ出てきます。1つ目は、体積比ではないということです。粗挽きのコーヒーと細挽きのコーヒーは同じ1杯でも重さが3割ほど違うので、体積で量ると同じ比率を2回再現できません。2つ目は、お湯の量が1ミリリットル1 gを前提にしていることです。これは常温の純水では測定ではなく定義で、抽出の実用には十分近い値です。このページがまったく扱っていないのは抽出です。挽き目・湯温・抽出時間・豆そのものがカップの中身を決め、同じ比率でも2つの抽出はまったく違う味になります。

よくある質問

コーヒー18 gにお湯はどれくらいか
1:16なら288 gで、288ミリリットル、カップおよそ1.2杯です。1人分のハンドドリップで最も一般的な量です。濃いめの1:15が好みなら同じ粉量で270 g、1:17なら306 gになります。
コーヒーの黄金比というものはあるのか
権威の裏付けがある比率という意味では、存在しません。1:16は公表されたレシピと喫茶店が最もよく使う数で、始めるには良い値ですが、どの団体もそれを必須にしていません。この計算機が1:16を初期値にしているのはそのためで、変更もできます。黄金比と呼ばれているものの正体は、最もよく使われている慣習です。
比率は重さと体積のどちらで見るのか
いつでも重さです。細挽きのコーヒー大さじ1杯と粗挽きの大さじ1杯は重さが3割ほど違うので、体積の比率は次の抽出で再現できません。この計算機がグラムで聞き、秤の値を先に、計量カップの値を後に出しているのはそのためです。
水出しコーヒーにはどの比率を使うのか
水出しは普通、熱いハンドドリップより濃く仕込みます。1:8から1:12あたりです。飲む前に水や牛乳で薄めることが多く、冷水は抽出が遅いからです。その範囲で仕込んでから1対1で薄めると、普通の濃さに近づきます。比率は自分で設定してください。この計算機がその比率のお湯を出します。
レシピを大きな分量に増やすには
お湯1リットルあたりの粉の行を使ってください。どの分量でも同じ数になります。1:16なら粉62.5 gなので、4リットルなら粉250 g、250 mLのカップ1杯なら粉15.6 gです。粉とお湯を一緒に増やせば比率が保たれ、したがって濃さも変わりません。

参考文献

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