断酒期間計算
計算結果
断酒期間
- 断酒日数
- 275 日
- 飲まなかった杯数
- 550
- 飲まなかった純アルコール量
- 11,000 g
- 飲まなかった分のカロリー
- 77,000 kcal
- 節約できた金額
- 4,400.00
断酒期間計算は、起きなかったことを数えるページです。最後に飲んだ日、いつもの1日の杯数、1杯の値段を入れると、3つの勘定を出します。飲まなかった期間、飲まなかった杯数と、入らなかった純アルコールとカロリー、そして出ていかなかったお金です。どれも後ろを向いた数です。血中アルコール濃度のページは逆の問い、つまりいま血中にどれだけアルコールがあるかを答えるページで、こちらは答えられません。体重も、何を飲んでいたかも、いつやめたかも聞いていないからです。だから見出しの数は日数の勘定であって、運転してよいという意味ではありません。数を読む前に決めておくことが1つあります。1杯とは何かです。このページは1杯を純アルコール20 gとして数えます。日本でよく使われる換算で、ビール中瓶500 mL(5%)がおよそ20 gにあたります。これは一般的な換算であって、国が定めた定義ではありません。国の定義は8 gから20 gまで幅があります。数え方が変わって動くのはアルコールとカロリーの行だけで、日数と杯数とお金は同じです。
1日の杯数ごとの、純アルコールとカロリー
| 1日の杯数 | 純アルコール(g) | カロリー(kcal) |
|---|---|---|
| 1 | 20 | 140 |
| 2 | 40 | 280 |
| 3 | 60 | 420 |
| 4 | 80 | 560 |
| 5 | 100 | 700 |
この表は上の定義と一緒に読みます。このページでは1杯=純アルコール20 gなので、真ん中の列は1列目を20倍した値、右の列は真ん中の列を7倍した値です。日本でよく使われるこの20 gという換算は、国が定めた定義ではありません。国の定義は8 gから20 gまで幅があるので、同じ「1日2杯」という一言が、場所によって違う量のアルコールを指します。カロリーの列が数えているのはアルコールだけで、割り物や糖分、一緒に食べた物は入っていません。
公式
断酒日数 = 今日 − 最後に飲んだ日。飲まなかった杯数 = 断酒日数 × 1日の杯数。飲まなかった純アルコール = 飲まなかった杯数 × 1杯のグラム数。飲まなかったカロリー = 純アルコール × 1グラムあたりのカロリー。節約できた金額 = 飲まなかった杯数 × 1杯の値段
- 断酒日数
- 最後に飲んだ日から今日までの丸1日の数。時間ではなく暦で数えます。ページの中で自分だけが毎日動く唯一の数で、3つの勘定すべてに掛かる土台です (日)
- 1日の杯数
- いつもの1日に飲んでいた杯数。1回の出来事ではなく習慣の数です。0.5杯のような端数も入れられ、その場合も結果は整数のまま出ます(14日 × 0.5杯 = 7杯)
- 1杯のグラム数
- この日本語のページでは純アルコール20 gです。日本でよく使われる換算で、ビール中瓶500 mL(5%)がおよそ20 g、日本酒1合がおよそ21.6 gにあたります。国が定めた定義ではないので、国の定義は8 gから20 gまで幅があります (g)
- 1グラムあたりのカロリー
- アルコール1 gあたりおよそ7 kcal。栄養表示が炭水化物とたんぱく質に4、脂肪に9を使うのと同じ表の係数です。アルコールは先に代謝されるので、このカロリーは体が他に使えたはずの分にあたります (kcal)
- 1杯の値段
- 1杯に払っていた金額。結果には通貨記号が付きません。仕様が1つで全言語をまかなっているためで、入力した通貨のまま読んでください
合計より日付のほうが覚えやすいときに使います。最初の1週間、最初の1か月、1年、あるいは繰り返したくない夜の次の朝です。勘定が3つあるのはそのためで、日数はあなたが保っているもの、杯数とアルコールとカロリーとお金はその日数が何にあたるかです。運転してよいかどうかの判断には使わないでください。それは経過した時間ではなく血中に残っているアルコールの問いで、このページがわざと聞いていない体重、酒の内容、時刻を、血中アルコール濃度のページのほうが聞いています。やめるのではなく減らす場合は、減らした杯数をそのまま入れてください。どの行もその数の掛け算なので、勘定はそのまま成り立ちます。
計算例
1日2杯、最後に飲んだのは1月1日
- 1月1日から1月15日までは14日(どちらの日を飲酒日として数えるかは関係ありません)
- 14日 × 2杯 = 28杯
- 28杯 × 20 g = 560 gの純アルコール
- 560 g × 7 kcal = 3,920 kcal
- 28杯 × 8 = 224(入力した価格の通貨で)
この組み合わせがページを開いたときの初期状態なので、最初の画面にはこの数が出ています。カロリーの行をゆっくり読んでください。2週間で3,920 kcal、1日あたりに直すと280 kcalです。栄養を何も運ばない形で、これだけのエネルギーが毎日入ってきていたことになります。途中の式を書いているのは、どの行もその上の行の掛け算1つで出るからです。手で確かめられることが、この行を出している理由です。
1日1杯で1年
- 2025年1月15日から2026年1月15日までは365日(この1年に2月29日はありません)
- 365日 × 1杯 = 365杯
- 365杯 × 20 g = 7,300 gの純アルコール。7 kgを超えます
- 7,300 g × 7 kcal = 51,100 kcal
- 365杯 × 10 = 3,650
1日1杯は大したことがないように聞こえます。だからこの例を置いています。日数の行は365日で、その裏にある秒数も端数のない365日分ちょうどです。入力が日付であって時刻ではないので、丸める端数の時間が出ません。1杯を20 gとして数えているので、数え方を変えればアルコールとカロリーの行は大きく動きますが、日数と杯数とお金はそのままです。
最後に飲んだのは昨日
- 1月14日から1月15日までは1日(飲んだ日はもう過ぎていて、飲まなかった日としては数えません)
- 1日 × 2杯 = 2杯
- 2杯 × 20 g = 40 g
- 40 g × 7 kcal = 280 kcal
- 2杯 × 8 = 16
このページでいちばん小さい読みで、数え方の確認にも使えます。数え始めるのは最後に飲んだ日の次の日からです。代わりに今日の日付を入れると6行すべてがゼロになりますが、それは壊れているのではなく正しい答えで、まだ時計が動き出していないという意味です。
1日0.5杯
- 14日 × 0.5杯 = 7杯
- 7杯 × 20 g = 140 g
- 140 g × 7 kcal = 980 kcal
- 7杯 × 6 = 42
減らす場合こそこのページの本題です。入力欄は端数の杯数を受け付け、勘定はそれに従います。20 gの半分は10 gで、丸める端数は出ません。杯数を整数に丸めてしまうページなら、端数の入力を拒むか、黙って1日1杯に切り上げるかのどちらかになっていたはずです。
適用限界
このページは3つのことを数えて、そこで止まります。まず、言えないことから。すでに飲んだアルコールが体から抜ける速さは人によって30%以上違い、このページは飲み終わった時刻も、何を飲んだかも、体重も聞いていません。だから、いま血中にアルコールが残っているかどうかは分かりません。長い断酒日数は運転の許可証ではありません。その問いには血中アルコール濃度のページを使ってください。次に、単位です。1杯20 gは日本でよく使われる換算(ビール中瓶500 mL・5%がおよそ20 g、日本酒1合がおよそ21.6 g)であって、国が定めた定義ではありません。国の定義は8 gから20 gまで幅があり、同じ「1日2杯」が場所によって違う量のアルコールを指します。このページの行は、このページの数え方で読んでください。3つ目はカロリーの行で、これは平均値です。1 gあたり7 kcalは栄養表示で使われる係数で、吸収には個人差があり、しかも飲み物のエネルギーはアルコールだけではありません。甘いカクテルやビールには炭水化物も乗っていて、このページはそれを数えていません。4つ目は日付の扱いで、日はUTCの暦日で数えます。そのため、地域の真夜中を過ぎてから数時間は、ページがまだ前日で数えていることがあります。ここにあるのは医療の助言ではありません。飲まないことをよい数でねぎらうページでも、体に起きていることが離脱の症状かどうかは分かりません。大量に飲んでいた人が急にやめる場合、それは表計算ではなく医療者と話すことです。
よくある質問
- ここでいう1杯の量はどれくらいですか
- 純アルコール20 gです。日本でよく使われる換算で、ビール中瓶500 mL(5%)がおよそ20 g、日本酒1合がおよそ21.6 g、焼酎25%の100 mLがおよそ20 gにあたります。これは一般的な換算であって、国が定めた定義ではありません。各国の定義は8 gから20 gまで幅があり、世界で最も多いのは10 gです。ここで読んだ杯数は、このページの20 gという数え方を付けたまま読んでください。
- これで運転できるか分かりますか
- いいえ、分かりません。このページが数えているのは日付からの時間で、体重も、何を飲んでいたかも、飲み終わった時刻も聞いていません。血中アルコール濃度の推定に要るのはその3つです。アルコールが抜ける速さは人によって30%以上違うので、経過した時間を測定の代わりにはできません。その問いには血中アルコール濃度のページを使ってください。気分がよいことは、基準を超えていないことと同じではありません。
- カロリーの行は数える価値がありますか
- あります。理由はアルコール1 gあたり7 kcalという係数で、炭水化物やたんぱく質の2倍近く、脂肪に次ぐ値です。5%のビール500 mLにはおよそ20 gのアルコールが入っていて、糖分を数える前でおよそ140 kcalになります。アルコールは食事の他の部分より先に代謝されるので、そのカロリーは皿の上の何かと置き換わるものではありません。このページが数えているのはアルコールのエネルギーだけで、割り物や甘いもの、一緒に食べた物は入っていません。
- 最後に飲んだのが今日だったらどうなりますか
- 6行すべてがゼロになります。それは不具合ではなく正しい答えです。数え始めるのは最後に飲んだ日の次の日からなので、今日の日付を入れると時計はまだ動き出していません。未来の日付は別で、こちらは受け付けません。断酒日数が負になると、杯数、アルコール、カロリー、お金の行が同時に負になり、意味のない数が出てしまうからです。
- 今日とはいつのことですか
- UTCの暦日です。このサイトの他の日付ツールと同じ扱いで、どこで開いても、端末の設定がどうであっても計算が同じになります。代わりに、地域の真夜中の前後数時間は日付がずれます。グリニッジより東にいて、現地ではもう明日というとき、ページはUTCが追いつくまで前日で数えていることがあります。1日のずれはそれぞれの行を1日分動かすので、深夜に古く見えた数も、朝食のころには正しくなります。
- 節約額は何を前提にしていますか
- 入力した価格だけです。1日の杯数に日数と価格を掛けて、通貨記号なしで表示します。このサイトの仕様は1つで全言語をまかなっているので、ここで読んだ数は入力した通貨のまま読んでください。無料の日とそうでない日が混ざっているなら、平均を入れてください。この行は掛け算1つなので、平均の価格を入れれば平均の合計が出ます。
- 続けるほど健康になるのですか
- このページには答えられません。ここは読みすぎが起きやすいところです。数えているのは起きなかったこと、つまり飲まなかった杯数と、入らなかったアルコールとカロリーと、出ていかなかったお金です。それらは実在する数で、多くの人にとってはその数があることが助けになります。ただしアルコールのリスクは1つの点数ではなく、肝臓がこの連続記録を見ているわけでもありません。依存は医療の話で、累計とは別です。大量に飲んでいた人がやめる場合、最初の数日は医療者に相談しながら進める価値があります。
参考文献
- What Is A Standard Drink? — National Institute on Alcohol Abuse and Alcoholism (NIAAA) — 英語版が標準としている純アルコール14 gの1杯と、それにあたるビール・ワイン・蒸留酒の量
- Governmental standard drink definitions and low-risk alcohol consumption guidelines in 37 countries — Kalinowski A, Humphreys K — Addiction, 2016;111(7):1293-1298 — このページが挙げている8 gから20 gという幅の根拠になった各国定義の調査で、最も多い単一の値が10 gだという知見
- 中国居民膳食指南(2022)准则五:少盐少油,控糖限酒 (Guideline five of the Chinese Dietary Guidelines 2022: less salt, less oil, less sugar, limited alcohol) — Hubei Provincial Health Commission — 飲酒する成人の1日のアルコール上限を15 gとするガイドラインの転載。1日分の量の定義が国によってどれだけ違うかを示す、最も明快な公表例として置いています