舗装ブロック計算
計算結果
必要な舗装ブロック数
- 敷き砂の量(立方ヤード)
- 0.31 yd³
- 敷き砂の量(立方メートル)
- 0.24 m³
- 路盤の砂利(立方ヤード)
- 1.23 yd³
- 路盤の砂利(立方メートル)
- 0.94 m³
- 重量(ショートトン、2,000 lb)
- 1.66 米トン
- 重量(メートルトン、1,000 kg)
- 1.51 t
舗装ブロック計算は、テラスやアプローチに必要なブロックの個数と、その下に入れる2つの材料——掘り始める日まで誰もが発注を忘れるもの——を出します。ブロックの個数は面積と、ブロックの大きさと、その間の目地で決まります。4 × 8インチのレンガは目地1/8インチを見込むと1個あたり0.2327平方フィート(0.0216 m²)を覆い、1平方フィートあたりおよそ4.3個です。12 × 12インチのブロックは1.02平方フィートで、1平方フィートあたり1個弱になります。敷き砂と路盤の砕石が失敗するほうで、どちらも体積で買い、どちらも自分で選んだ厚さに依存します。路盤はふつう、締め固めた砕石を4インチ、その上に砂を1インチです。100平方フィートのテラスなら砕石が1.2立方ヤード(0.94 m³)、砂が0.3立方ヤード(0.24 m³)になります。路盤の厚さを1インチ間違えると、工事でいちばん大きい項目が25%ずれます。砂と砕石は正味のテラス面積で数え、ブロックはロス率を足した面積で数えます。これは意図した違いです。砂と砕石は測った厚さに対してトラック単位で発注するもので、数パーセント多いのは損ではなく手間でしかありません。下の参考表は、それぞれのブロックの大きさがどれだけ覆うかをメートル法とヤード法の両方で並べたもので、発注前に個数を確かめる最短の方法です。
舗装ブロック1個が覆う面積
| 舗装ブロック | 1個あたりの面積(m²) | 1平方メートルあたりの個数 | 1平方フィートあたりの個数 |
|---|---|---|---|
| 4 × 8 inのレンガ舗装ブロック | 0.022 | 46.25 | 4.3 |
| 6 × 9 inの舗装ブロック | 0.036 | 27.73 | 2.58 |
| 12 × 12 inの舗装ブロック | 0.095 | 10.54 | 0.98 |
| 200 × 100 mmの舗装ブロック | 0.021 | 47.83 | 4.44 |
| 300 × 300 mmの舗装ブロック | 0.092 | 10.89 | 1.01 |
表の面積は目地を含みます。ヤード法の規格は1/8インチ、メートル法の規格は3 mmです。目地こそがブロックの実際の占地だからです。12 × 12インチのブロックが占めるのは1.00ではなく1.02平方フィートです。自分の面積を割るなら第2列、掛けるなら第3・4列を使ってください。4 × 8のレンガなら1平方フィートあたり4.3個、12インチの大判なら1平方メートルあたり10.5個が、この表でいちばん速い概算です。メーカーの表はこれらの数を丸めていることが多く、どちらに差が出ても普通です。計算結果がちょうどパレット何台分かの境目に来たら、選んだブロックの実際の寸法を確かめてください。
公式
ブロック数 = ceil( 面積 × (1 + ロス率 ÷ 100) ÷ 1個あたりの面積 )、砂と砕石 = 面積 × 厚さ
- A
- 舗装する面積。平方フィートで入れます。
- c
- ブロック1個が覆う面積:(長さ + 目地) × (幅 + 目地)。目地を含みます。
- w
- 舗装面積に対する割合としてのロス率(%)。
- d
- 敷き砂または路盤の厚さ。インチで入れます。
ブロックを選び、路盤の仕様を決めてから使ってください。2つの厚さは算数ではなく施工の決定だからです。敷き砂はほとんどの場合1インチで、ここに選択の余地はありません。厚く敷くとむらに締まり、表面が沈みます。路盤の厚さは工学の入り口です。固い地盤の園路やテラスなら締め固めた砕石4インチ、車が乗るアプローチなら6インチ、粘土質や水はけが悪い場所ならそれ以上で、軟らかい地盤では不織布を下に敷きます。効くのは締め固めた後の厚さで、ほぐれた砕石はおよそ4分の1締まりますから、仕上がり厚より少し多めに発注してください。面積そのものをこれから出すなら、同じ節の平方フィート計算が先にテラスを測ってくれます。縁石のコンクリートやパーゴラの下のスラブならコンクリート計算を使ってください。
計算例
100平方フィートのテラス、4 × 8 inのブロック、路盤4 in
- 4 × 8 inのブロックの1個あたりの面積(目地1/8 in込み):4.125 × 8.125 in = 33.52 in² = 0.2327 ft²(0.0216 m²)
- ロス5%を足すと:100 × 1.05 = 105平方フィート(9.755 m²)
- ブロック数:105 ÷ 0.2327 = 451.1 → 452個
- 敷き砂は正味の面積で:100 ft² × 1 in = 8.33 ft³ = 0.31立方ヤード(0.24 m³)
- 路盤の砕石:100 ft² × 4 in = 33.33 ft³ = 1.23立方ヤード(0.94 m³)
- 重量:路盤の砕石だけ、1.23立方ヤードでおよそ1.66ショートトン
これがこのページの初期値です。ブロックの個数は、素の面積が示す430個ではなく452個になります。差はロス5%で、テラスの縁の切り欠きは現実にあり、どの列も最後の1個は切った端です。砂が0.3立方ヤードは小さなトレーラー1台分、砕石のほうが「1回で済むか3回か」を決める材料です。
250平方フィートのテラス、6 × 9 inのブロック、路盤6 in
- 6 × 9 inのブロックの1個あたりの面積(目地1/8 in込み):6.125 × 9.125 in = 55.89 in² = 0.3881 ft²(0.0361 m²)
- ロス5%を足すと:262.5平方フィート(24.39 m²)
- ブロック数:262.5 ÷ 0.3881 = 676.3 → 677個
- 敷き砂:250 × 1 in = 20.83 ft³ = 0.77立方ヤード(0.59 m³)
- 路盤の砕石:250 × 6 in = 125 ft³ = 4.63立方ヤード(3.54 m³)
- 重量:路盤の砕石4.63立方ヤードで、6ショートトン強
路盤6インチにすると、主役は砕石になります。4.6立方ヤードはフレコンバッグ2回分で、重さでは砂の4倍です。これはテラスではなく車が乗るアプローチに要る厚さで、もしここを人が歩くだけなら4インチにして、いちばん大きい項目を3分の1削れます。
400平方フィートのアプローチ、12 × 12 inのブロック、ロス10%
- 12 × 12 inのブロックの1個あたりの面積(目地1/8 in込み):12.125² in = 147.02 in² = 1.0210 ft²(0.0949 m²)
- ロス10%を足すと:440平方フィート(40.88 m²)
- ブロック数:440 ÷ 1.0210 = 430.9 → 431個
- 敷き砂:400 × 1 in = 33.33 ft³ = 1.23立方ヤード(0.94 m³)
- 路盤の砕石:400 × 4 in = 133.33 ft³ = 4.94立方ヤード(3.78 m³)
- 重量:路盤の砕石4.94立方ヤードで、およそ6.66ショートトン
大きなブロックは数が少なくて済みます。400平方フィートを覆うのに431個で、4 × 8 inのレンガなら1,800個かかります。引き換えに来るのは重さです。12 × 12 inのブロックは1個およそ15ポンドで、下の骨材6.7トンに加えて3トン近いブロックを載せることになります。
適用限界
この個数は発注のための概算で、ページ上のどの数も、規格ではなく典型値である厚さか面積の上に載っています。1個あたりの面積は公称寸法に目地1/8インチを足して出したもので、これは砂敷きの舗装ブロックの目地が実際に測れる値です。モルタル敷きで目地が広い工法なら覆う面積は減り、公称と実際の寸法が違うブロックならさらに変わります。メーカーの表は4 × 8で1平方フィートあたり4.5個のように丸めた数を載せていることが多く、数パーセントの違いはアプローチ1本の規模で初めて効いてきます。砂と砕石は、入力した厚さで正味の面積に対して数えます。そしてこの厚さがページでいちばん柔らかい入力です。土質と水はけと、その上に何が乗るかで決まる施工上の判断で、ここに出る数は規格ではなく出発点です。どちらもほぐれた状態で納入され、およそ4分の1締まります。仕上がり4インチの路盤には、ほぐれた砕石が5インチ必要です。路盤は1種類の材料の1層として扱っていますが、実際の路盤は粒径の違う2層に不織布を挟んだものだったりします。舗装する面は平らな長方形として扱います。段差、曲線、縁石、外周の並べ方、排水口やマンホールまわりの切り欠きは、どれもブロックと切り作業を増やしますが数えていません。そして重量の数は骨材だけのものです。ブロック、縁石、敷き砂、転圧機械はどれもこの上に載ります——重量制限のある私道に搬入するなら、ここが効いてきます。
よくある質問
- 1平方フィートに舗装ブロックは何個要りますか
- 4 × 8 inのレンガでおよそ4.3個、6 × 9 inで2.58個、12 × 12 inで0.98個です。いずれも目地1/8インチを含みます。面積にこれを掛けて、ロス率を足して、切り上げてください。メーカーは同じレンガで1平方フィートあたり4.5個のような丸めた数を載せていることが多く、見積もりには十分ですが大きなテラスでは足りなくなります。
- 路盤はどれくらいの厚さにすればよいですか
- 固い地盤のテラスや園路なら、締め固めた砕石4インチが標準です。車が乗るアプローチなら6インチ、粘土質や水はけが悪い場所ならそれ以上にします。効くのは締め固めた後の厚さで、ほぐれた砕石はおよそ4分の1締まるので、仕上がり4インチには5インチを発注してください。その上の敷き砂は1インチで、これは変数ではありません。
- ブロックの下に敷く砂はどれくらい要りますか
- 面積全体に1インチ、つまり100平方フィートのテラスで0.31立方ヤード、400平方フィートで1.23立方ヤードです。砂はロスを足した面積ではなく正味の面積で数えます。砂が少し余っても害はなく、トラック1台分余っても困らないからです。山砂ではなく洗ったコンクリート用の粗砂を使い、ならしてから敷いてください。敷き砂の層が表面の平らさを保っています。
- ブロックの個数が、仕入先の表と合いません
- ほとんどは目地のせいです。このページは公称寸法に目地1/8インチを足して面積を出します。砂敷きの舗装ブロックが実際に測れる値です。一方で仕入先の表は1平方フィートあたりの丸めた数を使い、切り欠きをまったく考えていないことが多くあります。もう1つの違いがロス率で、こちらは入力欄です。素直なテラスなら5%、曲線や段差、切る場所が多いなら10%以上を見てください。
- 砂や砕石にもロス率は掛かりますか
- いいえ。ブロックには掛かり、砂と砕石には掛かりません。砂と砕石は測った厚さに対して体積で発注するので、正味の面積で出します。数パーセント多くても余るだけで何も変わりませんが、ブロックが数パーセント足りないと工事が止まります。つまり路盤の数は、実際に掘るつもりの厚さと突き合わせるべき数でもあります。
- 重量の数には何が入っていますか
- 路盤の砕石だけです。400平方フィートのテラスを路盤4インチで作ると、砕石がおよそ6.7ショートトンです。敷き砂はこの数に入っていません。砕石が5立方ヤード近いのに対して0.3立方ヤードで、そもそも別の山から来るのが普通です。ブロック、縁石、そして材料はほぐれた状態で届いて現場で締まることは、どちらにも上乗せされます。ですからこの数は工事全体の合計ではなく、搬入の見積もりとして読んでください。
参考文献
- Approximate Conversions from U.S. Customary Measures to Metric — インチ、平方フィート、立方ヤードの換算表。このページの寸法と体積の根拠 — National Institute of Standards and Technology
- The International System of Units (SI) — メートル法の数値を表すメートル・平方メートル・立方メートルの根拠 — Bureau International des Poids et Mesures(BIPM)