平方フィート計算
計算結果
平方フィート
- 平方メートル
- 11.15 m²
- 平方ヤード
- 13.33 yd²
平方フィート計算は、部屋の長さと幅を掛けて床面積を出す計算です。2つ目の区画を足せば、リビングに隣接するアルコーブのようなL字型の間取りもそのまま測れます。入力できる単位はフィート、インチ、ヤード、メートル、センチメートルの5つで、内部でいったんフィートに直してから掛け算するので、巻尺がメートルでもそのまま入れてください。結果は平方フィートに加えて平方メートルと平方ヤードでも出ます。日本の住宅は坪と平方メートルで語られますが、輸入フローリングやカーペットの見積もり、海外の物件情報や図面はフィートとヤードで動いているので、両方の数字が並んでいないと突き合わせられません。1フィートは30.48センチ、1平方フィートは0.09290304平方メートルです。2つ目の区画を使わないときは0のままにしてください。
住宅の面積の平方フィート換算
| 住宅の面積(m²) | 平方フィート |
|---|---|
| 40 | 430.56 |
| 60 | 645.83 |
| 89 | 957.99 |
| 100 | 1076.39 |
| 120 | 1291.67 |
| 150 | 1614.59 |
1平方メートル = 10.7639平方フィートです。日本の住宅は平方メートル(マンションなら専有面積、戸建てなら延べ面積)で語られ、米国の賃貸情報や図面は平方フィートで書かれるので、同じ部屋でも数字がそのままでは比べられません。40平方メートルは430.56平方フィート、89平方メートルは957.99平方フィートです。米国で「1,000 sq ft」と書かれている部屋は約93平方メートルにあたります。
公式
面積 = 長さ × 幅 + 長さ₂ × 幅₂
- 長さ
- 1つ目の区画の長さ。基準はフィート(1フィート = 0.3048メートル)で、メートルやセンチメートルで測った値は入り口で換算されます。
- 幅
- 1つ目の区画の幅。長さと同じ単位で測ってください。
- 長さ₂
- 2つ目の区画の長さ。使わないときは0のままにします。
- 幅₂
- 2つ目の区画の幅。長さ₂と必ず両方入れるか、両方0にするかです。片方だけでは結果が出ません。
床の面積を出す式です。フローリング、カーペット、タイル、それに1枚の壁を塗るときの面積にも使えます。2つの区画はどちらも直角で、重なっていないことが前提です。出窓の曲線や斜めの壁は自分で長方形に分けて近似するしかなく、その分だけ答えがずれます。
計算例
12 ft × 10 ftの寝室
- 2辺を掛けます:12 × 10 = 120
- 2つ目の区画は0なので、足すものはありません
- 平方メートルへ:120 × 0.09290304 = 11.15 m²
- 平方ヤードへ:120 ÷ 9 = 13.33 yd²
床材を発注する前に知っておきたいのは、カーペットがアメリカでは平方ヤードで売られていることです。120平方フィートは13.33平方ヤードなので、発注は14に切り上げます。日本のカーペットは平方メートルで売られているので、11.15平方メートルのほうを見てください。
20 ft × 15 ftのリビングと、8 ft × 6 ftのアルコーブ
- 1つ目の区画:20 × 15 = 300
- 2つ目の区画:8 × 6 = 48
- 足します:300 + 48 = 348 ft²
- 平方メートルへ:348 × 0.09290304 = 32.33 m²
2つ目の区画の片方だけを埋めて、もう片方を0のままにすると、この計算機はアルコーブを黙って落とさずにエラーで止まります。合計が静かに小さくなるより、そのほうがましだからです。
適用限界
出てくるのは床面積なので、天井の高さも壁の面積も入りません。12 ft × 10 ftの部屋は、天井が2.4メートルでも3.2メートルでも120平方フィートです。歩けない部分も差し引かれません。煙突の袖、階段の吹き抜け、作り付けの収納、キッチンのアイランドは、どれも面積をそのまま占めたままです。差し引きたいときは、その分を自分で引いてください。1つの寸法は1つの単位で書いてください。12 ft 6 inは12.5 ftであって、12.6 ftではありません。この計算機が出すのは実際の面積で、ロス分は含んでいません。床材はこれより5パーセントから10パーセント多く買ってください。長方形でまっすぐ貼るなら5パーセント、斜め貼り、柄合わせ、L字型の入り組んだ間取りなら10パーセントです。カーペットには毛足の向きがあり、部屋ごとにその向きをそろえると、その分も余分に要ります。この計算機は面積だけを出し、周長は出しません。2つの区画が接しているとき、共有している辺は周長に数えないからです。入力からはその辺が見えないので、足し合わせると周長を2辺ぶん多く数えてしまいます。面積は足せますが、周長は足せません。
よくある質問
- 平方フィートはどうやって計算しますか
- 長さと幅を同じ単位で測って掛けるだけです。12フィート × 10フィートの部屋なら120平方フィートになります。L字型なら2つの長方形に分けて、それぞれ出してから足します。20 × 15と8 × 6なら300 + 48で348平方フィートです。計算そのものはこれで全部で、この道具が引き受けているのは単位換算と足し算のほうです。
- 12 × 12の部屋は何平方フィートですか
- 144平方フィートです。平方メートルでは13.38、平方ヤードではちょうど16になります。12 × 12は米国の間取り図でよく出てくる第二寝室の大きさで、144平方フィートはその広さの下限としてよく挙げられます。
- 平方フィートから平方メートルへはどう換算しますか
- 10.7639で割るか、0.09290304を掛けます。500平方フィートは46.45平方メートルです。逆に平方メートルから平方フィートへは10.7639を掛けます。日本の89平方メートルの住戸は957.99平方フィート、100平方メートルは1,076.39平方フィートで、米国の「1,200 sq ft」は約111平方メートルにあたります。
- 押し入れや廊下も床面積に入りますか
- 床材を発注するなら入れてください。そこにも材料を敷くからです。日本の不動産の専有面積は壁の内側を全部数えるので、押し入れも廊下も含まれます。米国の物件情報も基本は同じ数え方ですが、バスルームや収納を除いた居住面積だけを表示することがあり、その場合は数字が小さく出ます。ラグの大きさを決めるときや家具の配置を考えるときは、歩ける部分だけを見てください。
- 2つ目の区画で片方だけ入れるとエラーになるのはなぜですか
- 片方だけでは長方形が成立しないからです。8フィートの壁を意味したのか、もう片方を書き忘れたのかを、この計算機には区別できません。2つ目の区画は両方入れるか、両方0にするかです。打ち込んだ値を黙って無視した合計は、床材が足りない状態であなたを店に送り出します。
参考文献
- 国際単位系(SI)とは — 産業技術総合研究所 計量標準総合センター(NMIJ)
- NIST Guide to the SI, Special Publication 811 — フィートと平方フィートの換算係数(30.48センチ / 0.09290304平方メートル)の一次資料 — US National Institute of Standards and Technology