時間と分の加減計算
計算結果
合計時間
- 時間(整数部)
- 16 時間
- 分(残り)
- 15 分
- 合計分数
- 975 分
この時間と分の加減計算は、2つの時間を足して、分を時間に繰り上げます。時間と分の足し算は、8時間30分と7時間45分なら合計16時間15分です。30分と45分で95分、つまり1時間35分なので、時間の列が1つ増えるのです。それぞれの欄は合計ではなく時刻の部品を入れる場所なので、分は59で止まり、それより長いものは時間として書きます。時間の合計は時計の読み方と分の整数の両方で示され、まる1日を超えるとパネル上部の文が日に繰り上がる一方、時間の行は数え続けます。
公式
合計秒数 = 合計分数 × 60。合計分数 = (1つ目の時間 + 2つ目の時間) × 60 + 1つ目の分 + 2つ目の分。足し算を1つの分数にまとめてから60を掛けるので、繰り上がりは1回だけです。パネルはその秒数を整数の時間、残りの分、そして合計分数として読み戻します
- 時間(1つ目)
- 1つ目の時間の整数部。上限はありません。1年フルタイムで働くとおよそ2,000時間です
- 分(1つ目)
- 0〜59。60分は1時間なので時間の欄に入れます。90分は1時間30分として入れます
- 時間(2つ目)
- 2つ目の時間の整数部。片方の時間の2つの欄を0にすれば、1つの時間をそのまま足せます
- 分(2つ目)
- 0〜59で、1つ目と同じ規則。60以上は繰り上がらず拒否されます
- 合計秒数
- 合計を秒で表したもので、ほかの3行がここから読まれます
- 時間(整数部)
- 整数の時間。8時間30分と7時間45分で16。この行は1日に繰り上がらず数え続けます
- 分(残り)
- 0〜59。整数の時間を取ったあとに残る分で、同じ合計では15です
- 合計分数
- 合計を分で数えたもの。975で、16 × 60 + 15にあたります
すでに時間と分で書かれている間隔を足すときに使います。1枚のタイムシートにある2つのシフト、旅路の2つの区間、2つの録音を続けて再生した長さ、時間単位で見積もられた複数の作業などです。答えるのは「この2つを合わせてどれだけか」の1つだけなので、2つの時刻の間隔を出すページではありません。それは経過時間計算が開始と終了から求めます。1つの間隔を小数時間に変えるのも別で、それは時間から小数への変換の仕事です。3つ目の間隔を混ぜたいときは、まず2つをここで足し、その合計をもう一度1つ目の欄に入れてください。
計算例
2つのシフト8時間30分と7時間45分
- まず分の列を足す。30 + 45 = 75分で、これは1時間15分
- 15分を残して時間を繰り上げる。時間の列は8 + 7 + 1 = 16
- 合計は16時間15分で、16 × 3,600 + 15 × 60 = 57,600 + 900 = 58,500秒
- 分で数えると同じ合計が975で、タイムシートが求めるなら975 ÷ 60 = 16.25の小数時間
繰り上がりがこのページの要点です。30分と45分を足すと1時間を超えます。16時間75分と書いて返す計算機は、時刻ではないものを手渡していることになります。
ちょうど1時間に着地する繰り上がり
- 15 + 45 = 60分で、ちょうど1時間、余りは無い
- 時間の列は1 + 0 + 1 = 2になり、分の列は0になる
- 合計は2時間で、2時間0分と書く。分の位に示すものが何も残っていない
- 秒では2 × 3,600 = 7,200で、これは120 × 60でもある
合計がちょうど時間に着地する場面は、雑な実装が2時間60分と表示する場所です。ここでは繰り上がりが分を全部持っていったので、分の行は0と読みます。
1日を超える場合20時間と5時間
- どちらにも分が無いので、時間の列をそのまま足す。20 + 5 = 25
- 整数部の行は25で、分の行は0
- パネル上部の文では同じ間隔が1日1時間と読める。散文の形は24時間を超えると日に繰り上がる
- 分では25 × 60 = 1,500、秒では1,500 × 60 = 90,000
1つの間隔に対する2通りの読み方で、どちらも正しいものです。タイムシートは25時間を必要とし、文を読む人は1日と1時間を受け取ります。どちらの行も、もう片方を丸めたものではありません。
適用限界
欄に入るのは2つの間隔までで、どちらも整数の時間と整数の分で書きます。秒の欄が無いので、秒まで記録された2つの間隔を正確に足すことはできません。分はそれぞれの欄で59までに抑えられ、自動では正規化されません。繰り上がりは入力するものではなく足し算が作るものだという規則を、小数時間に変換するページと同じ形に保つためです。散文の行は24時間を超えると日に繰り上がりますが、整数部の行は繰り上がらないので、25時間の合計が一方では1日1時間、もう一方では25と読めます。休憩は差し引かれず、賃率も掛からず、日付もタイムゾーンも関わりません。真夜中の前後にある2つの間隔も、同じ朝のうちにある2つと同じように足せます。
よくある質問
- 時間と分はどう足し合わせるのか
- 分の列を足し、結果の中で60分ごとに1時間として時間の列へ移します。45分と50分なら95分で、これは1時間35分なので時間の列が1つ増えます。この時間と分の加減計算は繰り上がりを代わりにやってくれます。8時間30分と7時間45分は16時間75分ではなく16時間15分になります。
- 90分は入れられないのか
- 90分は時刻の部品ではなく繰り上がりだからです。90分は1時間30分で、それぞれの欄は合計ではなく部品を入れる場所です。分は59で止まるので、2つ目の間隔を7時間60分と書くと黙って8時間と読まれるのではなく拒否されます。繰り上がりは本来の場所に書いてください。0時間90分ではなく1時間30分です。
- 8時間30分と7時間45分の合計はいくらか
- 16時間15分で、975分あるいは58,500秒です。分の列は30 + 45 = 75、つまり1時間15分。時間の列は8 + 7 = 15で、繰り上がった1時間を足すと16になります。タイムシートが小数時間で欲しいなら975 ÷ 60 = 16.25です。
- 合計が24時間を超えたらどうなるのか
- パネル上部の文は日に繰り上がり、整数部の行は繰り上がりません。20時間と5時間なら、散文では1日1時間、時間の行では25、分の行は1,500として続きます。どちらも1つの間隔の正直な読み方です。給与の行では25時間が25のままでなければならず、答えを読む人は1日と1時間を求めるから、この2通りに書き分けています。
- 経過時間計算とは同じものか
- 違います。あちらは2つの時刻から出発してその間隔を測るもので、1つのシフトや1つの会議に向いています。こちらはすでに時間と分で書かれている間隔から出発して、その2つを足します。2つのシフトや2つの録音に向いています。09:00と17:30があるときは経過時間計算を、間隔がもう分かっているときはこちらを使ってください。
参考文献
- SP 330, Section 4 — Units outside the SI accepted for use with the SI:表8の1 h = 60 min、1 d = 24 hという、時・分・日の換算の基礎 — NIST
- 29 C.F.R. § 785.48 — Use of time clocks:労働時間を1/10時間または15分単位で記録し集計する根拠 — Legal Information Institute, Cornell Law School