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CalcMax

BMI計算

範囲:50 cm〜300 cm

範囲:1 kg〜1,000 kg

計算結果

22.9普通体重

BMI

BMIプライム
0.91
健康的な体重の下限
56.7 kg
健康的な体重の上限
76.6 kg

BMI(体格指数)は、体重をkgで表した数を、身長をmで表した数の2乗で割ったものです。WHOが成人を低体重・普通体重・肥満(1度)・肥満(2度以上)の4つにふるい分けるときに使う一次スクリーニングの指標で、多くの診療の場で最初に手が伸びる数でもあります。このBMI計算では、その値に加えてBMIプライム(自分のBMIが普通体重の上限の何倍にあたるか)と、その身長で普通体重に入る健康的な体重の範囲も出します。同じ身長と体重を使うページに女性のBMI計算がありますが、あちらは判定の値を身長別のkgに直した体重線を並べるページで、BMIプライムは出しません。このページはBMIそのものと、WHOの判定区分のどれに入るかを出すページです。

成人のBMIによる区分(WHO)

区分BMI
低体重18.5未満
普通体重18.5〜24.9
肥満(1度)25.0〜29.9
肥満(2度以上)30.0以上

切れ目は20歳以上の成人に当てはまり、子どもや妊娠中には使いません。日本肥満学会の肥満度分類は肥満をさらに細かく分け、25以上30未満を肥満1度、30以上35未満を肥満2度、35以上40未満を肥満3度、40以上を肥満4度と呼びます。25と30という切れ目はこの表と同じで、違うのは肥満を何段に呼び分けるかだけです。したがってこの表の肥満(2度以上)は、学会の2度・3度・4度をひとつにまとめたものです。

公式

BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m)²

体重
体重。キログラムで表します (kg)
身長
立ったときの身長。メートルで表します (m)

成人の体重に関わるリスクを最初にふるい分けるときに使います。本格的にトレーニングしている人は体脂肪率の測定を、脂肪がどこについているかを知りたいときは腹囲やウエスト身長比を使ってください。BMIはそのどちらも見ていません。

計算例

  1. 身長175cm、体重70kgの成人

    1. 身長をメートルに直すと175cm = 1.75m
    2. 2乗すると1.75 × 1.75 = 3.0625
    3. 体重を割ると70 ÷ 3.0625 = 22.86
    4. BMIプライムは22.86 ÷ 25 = 0.91で、普通体重の上限の91%に位置します

    22.9は普通体重(18.5〜24.9)の範囲内で、肥満(1度)に踏み込むまでに約6.6kgの余裕があります。

  2. 身長175cm、体重75kgの成人

    1. 身長の2乗はやはり3.0625
    2. 75 ÷ 3.0625 = 24.49
    3. 24.49は肥満のしきい値25.0を下回るので、これも普通体重と読めます

    24.5は普通体重の最後のあたりです。あと0.5kg増えると25.0になり、肥満(1度)に入ります。

適用限界

BMIは体脂肪を測っているわけではなく、筋肉と脂肪を区別できません。鍛えたアスリートが体脂肪率の低いまま肥満(1度)と出ることがあり、筋肉が落ちた高齢者が体脂肪率の高いまま普通体重と出ることもあります。子どもと18歳未満、それに妊娠中の人では検証されていないので、そこでは年齢と性別ごとの百分位曲線を使ってください。このページの4区分はWHOのもので、日本肥満学会の肥満度分類は肥満を1度から4度に細分します。切れ目は25と30で共通で、違うのは肥満を何段に呼び分けるかだけです。区分は診断ではなく、ふるい分けの合図として読んでください。

よくある質問

健康的なBMIはいくつか
成人について、WHOは普通体重を18.5から24.9としています。18.5未満は低体重、25.0から29.9は肥満(1度)、30.0以上は肥満(2度以上)です。これらのしきい値は2型糖尿病や心血管疾患の集団としてのリスクから来ていて、個人の健康状態そのものを言い当てるものではありません。
BMIプライムとは何か
BMIを25で割った数です。25は普通体重の上限なので、1.00ならちょうどその線の上、0.91ならその91%にいることになります。普通体重に入るまでに何kg減らすか、あるいは増やすかを一目で見るための道具です。
アスリートや筋肉質の人でもBMIは同じように使えるのか
使えません。筋肉は脂肪より密度が高いので、筋肉の多い人は体脂肪率が低いまま肥満(1度)の区分に入ることがあります。本格的にトレーニングしている人は、BMIより体脂肪率やウエスト身長比のほうが多くを語ります。
子どもにBMIを使うべきか
使えません。子どもと10代は成長の途中なので、成人のような固定の切れ目ではなく、年齢と性別ごとの百分位曲線に当てて読みます。成人なら普通体重になるBMIが、10歳では高いほうに出ることがあります。
普通体重に入るには何kg減らせばよいか
このBMI計算が出す健康的な体重の上限から、いまの体重を引いてください。BMIは身長の2乗に比例するので、答えは身長ごとに違います。175cmでは普通体重の上限がおよそ76.6kgですが、160cmではおよそ64kgです。

参考文献

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