砂計算
計算結果
体積
- 体積(立方ヤード)
- 0.31 yd³
- 重量(ポンド)
- 832 lb
- 重量(キログラム)
- 378 kg
- 砂の袋数(1袋25 kg)
- 16
- 密度
- 1,600 kg/m³
砂計算は、砂場、敷きならし、モルタルに使う砂の量を面積と厚さから出す道具です。敷く広さと厚さを入れて、砂の種類を選んでください。モルタルに混ぜるなら目地砂、砂場なら砂場砂、敷石の下地なら敷き砂です。結果は立方フィートと立方ヤードの体積、ポンドとキログラムの重さ、そして買うべき袋数で出ます。袋は25 kg入りで数えています。砂の種類ごとのかさ密度は下の表にまとめてあります。
主な砂のかさ密度
| 砂の種類 | かさ密度(kg/m³) | かさ密度(lb/ft³) | 1 m³あたりの袋数 |
|---|---|---|---|
| 目地砂 | 1600 | 99.9 | 64 |
| 砂場砂 | 1500 | 93.6 | 60 |
| 敷き砂 | 1650 | 103 | 66 |
乾いた状態のかさ密度です。ぬれた砂は重く、締まります。最後の列とパネルの袋数は同じ式から出ています。質量を25 kgで割って切り上げた数で、目地砂64袋、砂場砂60袋、敷き砂66袋です。2列目と4列目は別の量です。2列目は1立方メートルの重さ、4列目はその1立方メートルを25 kg袋で買うと何袋になるかです。
公式
体積(m³) = 長さ(m) × 幅(m) × 厚さ(m)、質量(kg) = 体積(m³) × かさ密度(kg/m³)
- 長さ
- 敷く場所の長さ。パネルではフィート、インチ、ヤード、メートル、センチから選べます。
- 幅
- 敷く場所の幅。同じく5つの単位から選べます。
- 厚さ
- 砂を敷く厚さ。パネルの基準はインチで、式に入れる前にメートルへ直します。
- 密度
- 砂のかさ密度。目地砂なら1,600 kg/m³です。
砂場、敷石や敷きレンガの下地、旗石の敷きならし、モルタルに混ぜる砂に使います。砂場だけは厚さがすべてです。砂場砂6インチと敷きならし1インチでは桁が違い、袋数もそのまま動きます。
計算例
10フィート×10フィートの敷石の下地に目地砂1インチ
- 面積:10フィート × 10フィート = 100平方フィート = 9.29 m²
- 厚さ:1インチ = 2.54センチ = 0.0254 m
- 体積:9.29 × 0.0254 = 0.236 m³ = 8.33立方フィート = 0.31立方ヤード
- 質量:0.236 × 1,600 = 378 kg = 832ポンド
- 袋数:378 ÷ 25 = 15.1、切り上げて16袋(1袋25 kg)
1インチは敷きならしの層で、下地ではありません。同じ100平方フィートを6インチまで入れると50立方フィート、25 kg袋で91袋です。深さの見積もりは、それくらい効きます。
8フィート×8フィートの砂場に砂場砂6インチ
- 面積:8フィート × 8フィート = 64平方フィート = 5.95 m²
- 厚さ:6インチ = 15.24センチ = 0.1524 m
- 体積:5.95 × 0.1524 = 0.906 m³ = 32立方フィート = 1.19立方ヤード
- 質量:0.906 × 1,500 = 1,359 kg = 2,997ポンド
- 袋数:1,359 ÷ 25 = 54.4、切り上げて55袋
55袋は1,359 kgで、車3台分です。砂利屋がクレーンで降ろしてくれるなら、1.2立方ヤードの配達1回で済みます。砂場砂は洗ってふるいにかけてあり、目地砂より高いのはその分です。
適用限界
ここで使っている密度は乾いた状態のかさ密度で、目地砂と敷き砂が1立方フィートあたり約100ポンド、砂場砂が約94ポンドです。ぬれた砂は重く締まるので、雨のあとに買った砂は体積では多く、重さでは少なくなります。袋は25 kg入りで数えています。日本では20 kgや40 kgの袋も普通なので、その場合は重さの行を手元の袋の重さで割ってください。厚さは締め固めたあとの厚さで、面積は矩形として扱っています。
よくある質問
- 敷きならしに砂はどのくらい必要ですか
- 敷く面積に1インチ分、それ以上は要りません。100平方フィートなら8.33立方フィート、25 kg袋で16袋です。砂は敷石を水平に寝かせるための層で、構造を支えているのはその下の締め固めた砂利です。
- 1立方メートルの砂は何袋分ですか
- 25 kg袋で64袋です。1立方メートルの目地砂は1,600 kgあり、それを25 kgで割ると64になります。砂場砂は1,500 kgなので60袋、敷き砂は1,650 kgで66袋です。
- 砂場の砂はどのくらいの深さにしますか
- 壁が8インチから12インチある砂場なら、砂場砂を4インチから6インチが普通です。掘って遊べる深さで、立った子どもが膝まで埋まらない浅さです。最初の雨のあとに沈むので、少し多めに入れてください。
- 砂場砂と目地砂は何が違いますか
- 砂場砂は洗ってふるいにかけてあり、細かい粉と角の立った粒を抜いてあります。それが安全に遊べる理由です。目地砂は細かく角張っていて、詰まり方とセメントとの絡み方で選ばれます。取り違えても壊れるものはありませんが、砂場砂は敷きならしに向かず、目地砂は砂場に不快です。
- 敷石の下にはどの砂を使いますか
- 敷き砂です。粗く、洗ってあり、粒の大きさを狭い範囲にそろえてあるので、動かずにかみ合います。1インチほど敷いてならし、その上に敷石を直接置きます。この3つの中ではいちばん密度が高く、だから袋数も少し多くなります。
- モルタルにはどのくらい砂が入りますか
- モルタルは砂とセメントと石灰で、体積のいちばん大きな部分は砂です。目安は砂3に対して結合材1で、仕事に合わせて調整します。このページが出すのは、ある面積と厚さに対する砂の量です。配合そのものは別の計算です。
参考文献
- 国際単位系(SI)とは — 産業技術総合研究所 計量標準総合センター(NMIJ)
- NIST Guide to the SI, Special Publication 811 — ポンドとキログラムの換算係数。重さの行の根拠 — US National Institute of Standards and Technology