立方ヤード計算
計算結果
体積(立方ヤード)
- 体積
- 66.7 ft³
- 体積(立方メートル)
- 1.89 m³
立方ヤードとは27立方フィートのことで、生コン屋が数量を言うときの単位です。立方ヤード計算は、現場で実際に測る3つの数——長さ、幅、厚さ——を入れると、体積を3通りで返します。発注に使う立方ヤード、検算に使う立方フィート、そしてメートル法の業者に渡す立方メートルです。材料は一切聞きません。コンクリートの量でも、砂利でも、掘り出した土でも、1立方ヤードは同じ1立方ヤードです。厚さはインチで入れますが、下の算例のようにセンチに直して確かめることもできます。
立方メートルから見た立方フィートと立方ヤード
| 立方メートル(m³) | 立方フィート(ft³) | 立方ヤード(yd³) |
|---|---|---|
| 1 | 35.31 | 1.31 |
| 3 | 105.94 | 3.92 |
| 6 | 211.89 | 7.85 |
| 10 | 353.15 | 13.08 |
| 20 | 706.29 | 26.16 |
1立方メートルは35.31立方フィート、1.31立方ヤードです。逆に1立方ヤードは0.7646立方メートルで、27立方フィートにあたります。生コンのトラックは8立方ヤードから10立方ヤード、つまり6立方メートルから7.6立方メートルを積むので、表の6立方メートルの行がおおよそ1台分です。この表は立方メートルから読み始めます。上の計算機はヤードで答えますが、メートル法で発注するなら左の列から入ってください。
公式
体積(m³) = 長さ(m) × 幅(m) × 厚さ(m)、立方ヤード = 立方メートル ÷ 0.7646
- 長さ
- 打設または掘削する場所の長さ。パネルではフィート、インチ、ヤード、メートル、センチから選べます。
- 幅
- 同じ場所の幅。同じく5つの単位から選べます。
- 厚さ
- 床版の厚さ、または層の厚さ。パネルの基準はインチで、式に入れる前にメートルへ直します。
矩形の打設と矩形の掘削に使います。床版、基礎、テラス、車道、溝の埋め戻しなどです。L字の区域は矩形に分け、1つずつ計算して足してください。円形の打設——橋脚や柱の基礎——は π × 半径² × 深さで、それは別のページです。
計算例
20フィート×10フィートの床版、厚さ4インチ
- 面積:20フィート × 10フィート = 200平方フィート = 18.58 m²
- 厚さ:4インチ = 10.16センチ = 0.333フィート = 0.1016 m
- 体積:18.58 × 0.1016 = 1.888 m³ = 66.7立方フィート
- 立方ヤード:66.7 ÷ 27 = 2.47
生コンのトラックは8立方ヤードから10立方ヤードを積みますから、これは1台分の4分の1です。少量なら、現場で混ぜる34袋より安いかどうかを業者に聞いてみてください。
12フィート×8フィートのテラス、厚さ6インチ
- 面積:12フィート × 8フィート = 96平方フィート = 8.92 m²
- 厚さ:6インチ = 15.24センチ = 0.5フィート = 0.1524 m
- 体積:8.92 × 0.1524 = 1.359 m³ = 48立方フィート
- 立方ヤード:48 ÷ 27 = 1.78
厚さは2度測る価値のある入力です。同じテラスでも、3インチなら0.89立方ヤード、8インチなら2.37立方ヤードになります。
適用限界
形は直方体として扱っています。縁を厚くした部分、床版の下の基礎、階段、縁石、平らでない路盤は、どれもこの数を変えます。片端だけ2インチ厚い床版は、この直方体ではありません。土工には体積が2つあることも忘れないでください。地山のままの体積と、掘ったあとの緩んだ体積で、土は穴から出ると2割から4割増えます。だから2.47立方ヤードの掘削は、2.47立方ヤードのトラックにはなりません。コンクリートは計算ちょうどではなく、少し余分に発注してください。
よくある質問
- 立方ヤードは手計算でどう出しますか
- 長さと幅と厚さを、3つともフィートにそろえて掛け、27で割ります。20フィート×10フィートで厚さ4インチの床版なら、20 × 10 × 0.333 = 66.7立方フィート、66.7 ÷ 27 = 2.47立方ヤードです。27で割るその1回が立方ヤードへの換算のすべてで、27とは1立方ヤードに入る立方フィートの数です。
- 床版の厚さをフィートではなくインチで入れるのはなぜですか
- 床版はそう指定されるからです。4インチの床版、6インチの床版といいます。1フィート未満の厚さはどの現場でもインチで話しますし、4インチのつもりで0.333と打ち込むのは小数の間違いを招きます。12で割る計算はこちらでやります。
- コンクリート1立方ヤードの重さはどのくらいですか
- 約4,050ポンド、メートルトンで1.84トンです。普通コンクリートは1立方メートルあたり約2,400 kgです。このページが体積を重さに換算しないのは意図的で、同じ2.47立方ヤードが、コンクリートなら約5トン、乾いた砂利なら約1.4トンになります。
- 1立方ヤードは何立方フィートですか
- 27立方フィートです。1ヤードが3フィートで、3 × 3 × 3 = 27だからです。体積の換算でいちばん役に立つ数で、立方フィートを27で割れば立方ヤード、立方ヤードに27を掛ければ戻ります。1立方ヤードは0.7646立方メートルでもあります。
- L字の床版も計算できますか
- 1つの形としてはできません。矩形に分けて、それぞれ計算し、立方ヤードを足してください。体積は足せますが、平均の厚さは足せません。2つの厚さを平均して全体の面積で1回だけ計算するのは間違いです。縁を厚くした床版も同じで、床版と縁の帯を別々に出します。
- どれくらい余分に発注しますか
- 5パーセントから10パーセントを、業者が売っている単位に切り上げてください。コンクリートは固まり始めると足せませんし、足りない打設はコールドジョイントを残します。直すより避けるほうが安い欠陥です。2.47立方ヤードなら、2.75か3を発注します。
参考文献
- 国際単位系(SI)とは — 産業技術総合研究所 計量標準総合センター(NMIJ)
- NIST Guide for the Use of the International System of Units (SI), Special Publication 811 — 立方ヤードと立方メートルの換算係数(1 yd³ = 0.764554858 m³、1 ft³ = 0.028316846592 m³)。体積の行の根拠 — US National Institute of Standards and Technology