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CalcMax

燃費換算

範囲:0.10〜1,000

計算結果

7.84 L/100 km

リットル/100キロメートル

マイル/米ガロン
30.00 mpg
マイル/英ガロン
36.03 mpg(英国)
キロメートル/リットル
12.75 km/L

燃費換算とは、手元にある燃費の値を別の書き方に直すことです。燃費は同じ1つの数なのに書き方が4通りあり、アメリカのmpg(米ガロン)、イギリスのmpg(英ガロン)、km/L、そしてL/100 kmが使われています。このうちkm/LとL/100 kmは同じ量をさかさまに書いたもので、20 km/Lの車は5 L/100 km、15 L/100 kmのトラックは6.7 km/Lになります。良い車ほど一方では大きく、もう一方では小さくなるので、勘で読み替えると向きを間違えます。単位の欄は初期値がmpgですが、km/Lに切り替えれば日本のカタログ燃費をそのまま入力できます。下の表は乗用車と小型トラックが実際に収まる範囲を並べたものです。

燃費の単位換算表

L/100 kmmpg(米ガロン)mpg(英ガロン)km/L
458.870.6225
547.0456.520
639.247.0816.67
733.640.3514.29
829.435.3112.5
926.1331.3911.11
1023.5228.2510
1219.623.548.33
1515.6818.836.67
2011.7614.125

小数第2位まで丸めています。1行を横に読むと、同じ燃費が4つの単位で並びます。両端の2列(L/100 kmとkm/L)はたがいに逆数なので、この2つが同じ数になる行(10)が、2つの尺度の交わるところです。

公式

L/100 km = 100 × 3.785411784 ÷ 1.609344 ÷ mpg

mpg
米ガロンあたりの走行距離(マイル/米ガロン)
3.785411784
米ガロン1ガロンの体積(リットル、231立方インチ)
1.609344
1マイルの距離(キロメートル)

自分の馴染みのない単位で数字が来たときに使います。レビュー記事のmpg、レンタカーの書類のL/100 km、設定が別の国のままの車のメーターなどです。ここで換算するのは燃費という割合であって、1回の走行で使う燃料の量ではありません。それは距離も分かっているときに分かることです。

計算例

  1. アメリカの30 mpgを読み替える

    1. 手元にある値:30 mpg
    2. L/100 km:235.2146 ÷ 30 = 7.84
    3. 英ガロンのmpg:30 × 1.20095 = 36.03
    4. km/L:100 ÷ 7.84 = 12.75

    入力したmpgはそのまま返しているので、打ち込んだ行が丸め誤差で29.9999にずれることはありません。

  2. ヨーロッパの7.5 L/100 kmを読み替える

    1. 手元にある値:7.5 L/100 km
    2. 米ガロンのmpg:235.2146 ÷ 7.5 = 31.36
    3. 英ガロンのmpg:282.4809 ÷ 7.5 = 37.66
    4. km/L:100 ÷ 7.5 = 13.33

    向きが逆になると定数も変わります。282.4809は235.2146の英ガロン版で、3.785411784リットルの米ガロンではなく4.54609リットルの英ガロンから作った数だからです。

適用限界

このページが換算するのは割合だけで、その数字が正直かどうかまでは分かりません。メーカーの公表値は試験モードから出た数、車のメーターの値は車自身が測った燃料から出た数で、どちらも給油量を距離で割った値と同じものではありません。表は小数第2位まで丸めているので、表から読んだ値はその桁までは計算結果と一致しますが、それより下の桁は一致しません。英ガロンを載せているのは、イギリスでは今も会話の中でこの単位が使われるからですが、イギリスの給油量はリットルなので、給油の記録が英ガロンの値とぴったり合うことはありません。

よくある質問

mpgをL/100 kmに直すには
235.2146をmpgの値で割ります。30 mpgなら7.84 L/100 kmです。英ガロンのmpgなら282.4809で割ってください。どちらの定数も、そのガロンのリットル数を1マイルのキロメートル数で割り、100を掛けたものです。
km/Lからmpgに直すには
米ガロンなら2.35215を、英ガロンなら2.82481を掛けます。逆に30 mpgは30 × 0.425144 = 12.75 km/Lです。どちらの尺度も燃費が良いほど数が大きくなるので、換算は逆数ではなくただの掛け算になります。
数は大きいほうが良いのか
mpgとkm/Lでは大きいほど良い燃費です。L/100 kmは同じ量をさかさまにした尺度なので、こちらは小さいほど良い車になります。どちらの向きか書かずに燃費の数字だけを示す記事は、何も伝えていないことになります。
英ガロンは何リットルか
4.54609リットルで、米ガロンの3.785411784リットルより2割ほど多くなります。同じ車がアメリカで30 mpg、イギリスで36 mpgと書かれるのはこの違いだけで、大西洋をまたぐ燃費の比較でいちばん混乱を招くところです。
表が20 L/100 kmで終わっているのはなぜか
そこまで来ると重いトラックか、荷を引いている車だからです。それより外側の行を増やすより、その前後の行があるほうが役に立ちます。計算ツール自体は4つの単位のどれでも0.1から1000まで受け取るので、表の範囲はツールの限界ではありません。

参考文献

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