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CalcMax

BMI体脂肪率計算

範囲:120 cm〜250 cm

範囲:1 kg〜1,000 kg

範囲:16〜100

計算結果

22.4%

体脂肪率

BMI
24.5
体脂肪量
16.8 kg
除脂肪体重
58.2 kg

この計算機は、すでに知っている4つの値、身長・体重・年齢・性別から体脂肪率を推定します。使うのはデューレンバーグの式で、体脂肪を測るのではなくBMIから予測します。結果には元になったBMIと、脂肪量・除脂肪体重もキログラムで並びます。この式でいちばん役に立つのは性別の項です。同じBMI、同じ年齢なら、女性の推定値は男性より10.8ポイント高くなります。BMIだけを見て問題なさそうに見える体に、高い体脂肪率が隠れることがあるのはこのためです。同じカテゴリのほかの3ページとは測るものが違います。皮脂厚計のページは皮下脂肪の厚さを、米海軍法のページは体の周囲を測り、BAIのページはヒップと身長だけで体重計を使いません。このページは体に一切触れず、4つの数だけを受け取ります。その代わり、精度はBMIの精度を超えません。

BMIと年齢から見た男性の推定体脂肪率

BMI20歳40歳60歳
181014.619.2
2012.41721.6
2214.819.424
2417.221.826.4
2619.624.228.8
282226.631.2
3024.42933.6
3226.831.436
3530.43539.6

デューレンバーグの式による推定値です。行を横に読むと年齢だけの効きが見え、女性の表と並べると10.8ポイントの差が見えます。

BMIと年齢から見た女性の推定体脂肪率

BMI20歳40歳60歳
1820.825.430
2023.227.832.4
2225.630.234.8
242832.637.2
2630.43539.6
2832.837.442
3035.239.844.4
3237.642.246.8
3541.245.850.4

同じ式で、性別の項を0にしたものです。男性の表との差はどのセルでも10.8ポイントで、これは式の性質であって、ある人の測定値ではありません。

公式

体脂肪率 = 1.20 × BMI + 0.23 × 年齢 − 10.8 × 性別 − 5.4(性別は男性1・女性0)

BMI
体重(kg)を身長(m)の2乗で割った指数 (kg)
年齢
満年齢(16歳以上)
性別
男性は1、女性は0。10.8ポイントの差はここから出ます

すでに手元にあるBMIから体脂肪率を見積もり、それが脂肪量と除脂肪体重にどう分かれるかを見たいときに使います。この式はBMIに年齢と性別の補正を加えたもので、比べる相手は公表された表ではなく過去の自分にしてください。ヨーロッパの集団から導かれた式で、標準誤差がおよそ4ポイントあります。推定ではなく測定が欲しいなら、皮脂厚計かウエストを使う方法のほうが多くを語ります。BMIは筋肉を見ない指数なので、その死角はそのままこの推定値にも入ってきます。

計算例

  1. 175cm、75kg、40歳、男性

    1. BMI:75 ÷ 1.75² = 24.5
    2. 1.20 × 24.5 = 29.4
    3. 0.23 × 40 = 9.2、男性なので性別の項は −10.8
    4. 29.4 + 9.2 − 10.8 − 5.4 = 22.4%
    5. 脂肪量:75 × 0.224 = 16.8kg、除脂肪体重:75 − 16.8 = 58.2kg

    年齢の項は10年あたり2.3ポイントを足します。同じ男性が身長と体重を変えずに60歳になると、27.0%になります。

  2. 同じ数値の女性

    1. BMIは24.5のまま
    2. 1.20 × 24.5 = 29.4、0.23 × 40 = 9.2も同じ
    3. 性別の項が −10.8ではなく0になる
    4. 29.4 + 9.2 − 0 − 5.4 = 33.2%

    4つの入力のうち1つだけが違い、答えは10.8ポイント、同じ体重で脂肪にすると8.1kg違います。この差は式の性質であって、どちらかの人を測った値ではありません。

適用限界

これは測定ではなく予測で、誤差も大きいものです。原論文の報告では標準誤差がおよそ4.1ポイントあり、22%という値は真の値が18%から26%のどこであってもおかしくありません。式はオランダの成人1,229人から導かれたもので、肥満の人では体脂肪率を系統的に高く見積もり、非常に痩せた人では低く見積もります。導出の対象は16歳以上の成人なので、子供には別の係数を持つ別の式が要ります。脂肪がどこに付いているかは何も言えませんし、精度は入力するBMIの精度を超えません。

よくある質問

この計算機はどうやってBMIから体脂肪率を出すのか
1991年に発表されたデューレンバーグの回帰式を使っています。BMIの1.20倍に年齢の0.23倍を足し、男性なら10.8を引き、最後に5.4を引きます。体脂肪を実測した成人1,229人から導かれた式で、体脂肪率がBMIと年齢とともに上がること、そして同じBMIなら女性のほうが高いという結果をそのまま写しています。
体脂肪率の正常値はいくつか
単一の数はありません。公表されている範囲は出典ごとに違い、脂肪を測る方法によっても違います。皮脂厚計・DEXA・生体インピーダンスは同じ人でも別の答えを返し、いずれも年齢とともに上にずれます。このページが区分を出さないのはそのためです。およそ4ポイントの誤差を足すと、境界の近くに出た値がどちら側なのかは分かりません。読む価値があるのは何カ月かの向きだけです。
同じBMIでも女性の体脂肪率が高いのはなぜか
データがそうなっているからです。この式は男性から10.8ポイントを引くという形でその差を固定的に表していますので、同じBMI・同じ年齢なら女性の推定値は常に10.8ポイント高くなります。差の一部は必需脂肪で、生殖とホルモンの働きに要る最低量は女性のほうが多いのです。残りは筋肉量の平均差です。筋肉はBMIが見られない組織だからです。
子供や10代に使えるのか
使えません。16歳より下では原論文が別の係数を持つ別の式を使っており、この計算機はそれを実装していません。2つを混ぜると、公表された根拠のない数が出てしまいます。子供は年齢と性別ごとのパーセンタイル曲線で評価します。
皮脂厚計より正確なのか
いいえ、そういう目的のものではありません。皮脂厚計は体の性質そのものを読むのに対し、この式はBMIと年齢と性別から予測するので、BMIの死角をそのまま受け継ぎます。利点は器具も測る人も要らないことです。皮脂厚計が手元にあるなら、そちらを使ってください。
脂肪量と除脂肪体重が必ず体重と一致するのはなぜか
除脂肪体重を残りとして計算しているからです。脂肪量は体重に丸める前の体脂肪率を掛けた値で、除脂肪体重は体重からそれを引いた値ですので、2つは必ず体重にぴったり一致します。表示のために別々に四捨五入すると0.1kgずれて見えることがありますが、ずれてはいません。

参考文献

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