受精日計算
計算結果
最も可能性の高い受精日
- 最も早い可能性のある日
- 2025年12月4日
- 最も遅い可能性のある日
- 2025年12月10日
- 受精から出産予定日までの週数
- 38 週
受精日計算は、出産予定日から逆算する計算です。出産予定日を入れると266日を引き、妊娠につながった可能性が最も高い日を求めます。そのうえで、性交渉がその日につながりえた範囲も示します。ここにある他の妊娠のページとは向きが逆です。他のページは前回の生理開始日から先へ数えますが、このページは医療者が出した予定日から後ろへ戻ります。2つの数え方のずれも書き出します。在胎週数は受精からではなく前回の生理開始日から数えるので、出産予定日は受精日から約40週ではなく約38週の位置に来ます。
同じ妊娠を数える2通りの方法
| 用語 | どこから数えるか | 意味 |
|---|---|---|
| 在胎週数 | 前回の生理開始日から数える | 出産予定日、超音波検査の報告書、そして妊娠何週かとして告げられる数に使われる数え方です。受精より約2週間早く始まるので、これらの日付についてのいちばんよくある混乱の源になります。 |
| 受精からの週数 | 推定された排卵日から数える | このページが報告する数え方で、同じ時点での在胎週数より2週間小さい値です。つまり受精から38週と妊娠40週は同じ時点です。 |
| 出産予定日の規則 | 前回の生理開始日から280日、または排卵から266日 | 同じ日付に2通りの道で着きます。前回の生理開始日が分かっているときの決まりが280日の規則で、出産予定日が手元にあるときにこのページが逆にたどるのが266日の規則です。 |
2つの数え方は妊娠のどの時点でも2週間ずれます。報告書が40週と言い、このページが38週と言うなら、どちらも正しく、それらが重なる場所がこの表です。
公式
受精日 = 出産予定日 − 266日、性交渉がありえた期間 = 受精日 − 5日から受精日 + 1日まで
- 出産予定日
- 推定された出産予定日です。このページの答えはすべてここから逆算するので、周期の長さはすでにこの日付に織り込まれており、もう一度入力する必要はありません。
- 266日
- 排卵から出産予定日までの距離です。前回の生理開始日から数えるときの280日ではありません。14日の差は、生理の初日から排卵までの間隔です。 (日)
- 受精日
- 推定された排卵日で、受精が起きた可能性が最も高い日でもあります。3つの日のうち真ん中にあり、最も早い日ではありません。
- 最も早い性交渉
- 受精日の5日前です。精子が体内で生存できる期間は約3日、ときに最長5日なので、これだけ早い日でも妊娠につながることがあります。 (日)
- 最も遅い性交渉
- 受精日の1日後です。卵子が排卵後に生存するのはおよそ24時間なので、範囲は左右対称ではなく1日遅い側で閉じます。 (日)
- 38週
- 受精から出産予定日までの距離を週で表したものです。266日を7で割った数で、2週間のずれを目に見える形にする数でもあります。 (週)
出産予定日が手元にあるときに使います。超音波検査の報告書、診察のメモ、あるいは出産予定日計算が出した答えなどです。代わりに前回の生理開始日が分かっている場合は、出産予定日計算と妊娠週数計算がそこから先へ数え、排卵日計算が今の周期の妊娠しやすい時期を扱います。
計算例
出産予定日が2026年9月1日の場合
- 2026年9月1日から266日を引くと、推定受精日は2025年12月9日になります。
- そこにつながりえた最も早い日は5日前の2025年12月4日で、これは精子が体内で生存できる期間の長さです。
- 最も遅い日は1日後の2025年12月10日で、これは卵子が排卵後に生存する時間の長さです。
- 受精から出産予定日までは266 ÷ 7 = 38週です。
出産予定日と受精日の間隔は8か月以上あり、40週は受精から数えるものだと思っている人には意外に映ります。40週は前回の生理開始日から数えたもので、排卵前の2週間もそこに含まれています。
出産予定日計算が2026年1月1日から出す予定日の場合
- 前回の生理開始日が2026年1月1日、周期28日として出産予定日計算が出す日を入れます。2026年10月8日です。
- 266日を引くと2026年1月15日になります。
- この日は2026年1月1日から14日後で、排卵日計算が同じ周期の排卵を置く位置とちょうど一致します。
- 範囲は2026年1月10日から2026年1月16日までです。
4つのページが互いに整合しているかを確かめるのがこの例です。あるページが前へ出した日をこのページに後ろ向きに入れると、3つ目のページが報告する日に行き着きます。どれかのページのずれが動けば、この例は合わなくなります。
この欄が受け付ける最も早い出産予定日、1900年1月1日
- 1900年1月1日から266日を引くと前年にまたがり、1899年4月10日になります。
- 性交渉がありえた範囲は1899年4月5日から1899年4月11日までです。
- 出産予定日までの距離はそれでも38週です。入力した日付に依存しないからです。
引き算は年の境目をまたぐことがあり、下限の近くでは前世紀にまたがります。入力欄が1900年から始まるのはそのためで、それより前では266日を引くと日付ライブラリが表現できない年に届きます。
適用限界
これは、それ自体が推定値である日付からの逆算です。出産予定日は中点であって、ACOGは280日の規則が規則的な28日周期と前回の生理の正確な記憶を前提にしていると述べています。ですから超音波検査のあとに日付が修正されれば、受精日もそれに合わせて動きます。1日という精度も、この方法が支えられる精度を超えています。受精日は最も可能性が高い日であって、特定できる日ではありません。そのまわりの範囲こそが答えの正直な部分で、それもあなたの体の中で測ったものではなく、平均的な生存時間にもとづく幅です。
よくある質問
- 280日ではなく266日を引くのはなぜですか。
- 280日は前回の生理開始日から数えたものだからです。このページはそこから始めません。排卵はその初日からおよそ14日後に起きるので、排卵から出産予定日までの距離は280日から14日を引いた266日になります。出産予定日から280日を引くと、受精日は実際より2週間ほど前になってしまいます。
- 受精した正確な日が分かりますか。
- いいえ、どんな計算でも分かりません。ここでいう受精日は推定された排卵日で、特定できる日ではなく最も可能性が高い日です。精子の生存期間は約3日、ときに最長5日とされているので、成り立つ答えはその日そのものではなく、そのまわりの範囲になります。
- 出産予定日の38週前としか出ないのはなぜですか。
- 妊娠は受精からではなく前回の生理開始日から数えるからです。受精から38週と妊娠40週は同じ時点を指します。間の2週間は排卵前の日々で、受精がまだ起きていないのに妊娠の一部として数えられます。
- 周期の長さは答えを変えますか。
- 出産予定日が正しければ変わりません。周期が長いと排卵が後ろにずれ、出産予定日も同じだけ後ろにずれるので、両者の間の266日は変わりません。このページに周期の長さの入力欄がないのはそのためです。ここで入れると同じ調整をもう一度かけることになります。
- 超音波検査のあとに出産予定日が変わった場合はどうすればよいですか。
- 修正後の日付を使ってください。ACOGは、14週より前の超音波検査が前回の生理開始日と7日を超えて食い違うときは出産予定日を変更するよう勧めており、妊娠管理はその修正後の日付を基準に組み立てられます。ここに入れる日付が何であれ、このページは出産予定日の結果なので、受精日はそれに合わせて動きます。
- 前回の生理開始日が分かっていれば、このページは必要ですか。
- いいえ。前回の生理開始日が手元にあるなら、出産予定日計算がそこから先へ数えるので、逆算の手順は要りません。このページはもう一方の場面のためのものです。与えられたのが出産予定日だけで、そこから受精がいつだったかを見たいときです。
参考文献
- Methods for Estimating the Due Date (Committee Opinion 700) — American College of Obstetricians and Gynecologists, United States, with the American Institute of Ultrasound in Medicine and the Society for Maternal-Fetal Medicine (May 2017). Source of the 280-day convention and, through the in vitro fertilization dating rule it gives, of the 266 days between ovulation and the estimated due date that this page subtracts.
- Fertility Awareness-Based Methods of Family Planning (patient FAQ) — American College of Obstetricians and Gynecologists, United States. Source of the survival times behind the window: sperm for about 3 days and sometimes up to 5, an egg for about 24 hours, and the statement that pregnancy is possible from 5 days before ovulation until 1 day after it.
- Fetal development (Medical Encyclopedia) — MedlinePlus, United States National Library of Medicine. Explains that gestational age is measured from the first day of the last menstrual cycle rather than from conception, and that in the 40th week of pregnancy it has been 38 weeks since conception.