合板計算
計算結果
購入するシート数
- 必要な面積(平方フィート)
- 880.0 ft²
- 必要な面積(平方メートル)
- 81.8 m²
- 購入面積(平方フィート)
- 896.0 ft²
合板計算は、床・屋根・壁に必要な合板のシートの枚数を、面積・シートのサイズ・ロス率から出す計算です。手順は面積にロスを掛け、シート1枚の面積で割り、最後に一度だけ切り上げるという形です。合板のロスは石膏ボードのロスとは違います。床下地の板は継ぎ目が一直線に並ばないように互い違いに敷き、屋根の板は軒先と棟で端を落とし、壁の板は開口部のたびに切ります。だからこのページの既定値は10パーセントで、石膏ボードの仕事に足りる低い値ではありません。800 sq ftの床を4×8の合板で、ロス率10パーセントなら28枚になり、実際に必要な880 sq ftに対して896 sq ftぶんの板が届きます。野地板も同じ数え方です。屋根は平面の面積ではなく、勾配に沿った面を測ってください。4×8のシートは1枚2.97 m²あり、2人なら運べますが1人では扱いにくい大きさです。
3つのシートの面積と、10 m²あたりの枚数(ロス10パーセント込み)
| シートの規格 | 1枚あたりの面積(m²) | 10 m²あたりの枚数(ロス10パーセント込み) |
|---|---|---|
| 4×8のシート(1,219 × 2,438 mm) | 2.97 | 4 |
| 4×10のシート | 3.72 | 3 |
| 4×12のシート | 4.46 | 3 |
3列目はロス10パーセントを含んでいるので、2列目で割り切れません。10 m²の床には11 m²ぶんの板が要り、4×8なら3.70枚、切り上げて4枚です。この表は、正確に測る前に当たりを付けるためのものです。計算機の枚数はあなたが入れたロス率で数えており、この表の10パーセントではありません。2つが食い違うときは計算機の数を取ってください。なお、シートの一覧には国内の定尺である1,200 × 2,400 mmのシートもあります。これは面積が2.88 m²で、4×8の2.97 m²とは別の板です。どちらを使うか決めてから入れてください。
公式
シートの枚数 = ceil( 面積 × ( 1 + ロス率 ÷ 100 ) ÷ シート1枚の面積 ) 必要な面積 = 面積 × ( 1 + ロス率 ÷ 100 ) 買う面積 = シートの枚数 × シート1枚の面積
- 面積
- 貼る面積(平方フィート)。床下地なら床の輪郭、屋根なら勾配に沿った面、壁なら開口部を引いた後の面です。
- シート1枚の面積
- シート1枚の面積。4×8なら32 sq ft、4×10なら40、4×12なら48です。
- ロス率
- 切り出しのロス(パーセント)。既定の10パーセントは、床の互い違いの継ぎ目と軒先の端切りを賄う値です。0が正しいのは、本当に板がそのまま収まるときだけです。
- シートの枚数
- 買う枚数。途中で切り上げず、最後に一度だけ切り上げます。
- 買う面積
- 実際に買う板の面積。必要な面積以上になり、その差が切り上げの代償です。
まず面を測り、何を面積とみなすかを決めてください。床なら部屋の輪郭、屋根なら平面の投影ではなく勾配に沿った面、壁なら開口部を引いた面です。次に、実際に扱えるシートを選びます。4×12は48 sq ftあり、同じ厚さの4×8より5割重いので、2人でも梯子では上げられません。ロス率は習慣ではなく、その仕事が板に何をするかで決めてください。部屋の寸法が4 ftの倍数に取ってある真っ直ぐな床下地なら5パーセントで足り、隅棟や谷のある屋根なら15パーセント、窓の多い壁も10パーセントより15パーセントに近くなります。最後に見るのは買う面積です。木材屋がトラックに載せるのはこの面積で、必要な面積との差が、切り上げで余分に払ったぶんです。
計算例
800 sq ftの床、4×8のシート、ロス10パーセント
- ロス込みの面積:800 × 1.10 = 880 sq ft
- 4×8のシート1枚:4 × 8 = 32 sq ft(1,219 × 2,438 mm、2.97 m²)
- シートの枚数:880 ÷ 32 = 27.5、切り上げて28枚
- 買う面積:28 × 32 = 896 sq ft(必要なのは880 sq ft)
- メートル法で見ると:必要な面積は81.8 m²、買う面積は83.2 m²、シート1枚は2.97 m²です
既定値の例で、注目すべきは切り上げられた半端な1枚です。27.5枚という計算は、28枚目が切るために存在することを意味し、余るのはシート1枚ではなく16 sq ftです。枚数は注文する数、必要な面積は仕入れ先に伝える数、買う面積は届く数です。3つの答えではなく、同じ1文の3つの段階として読んでください。
480 sq ftの屋根面、4×12のシート、ロス5パーセント
- ロス込みの面積:480 × 1.05 = 504 sq ft
- 4×12のシート1枚:4 × 12 = 48 sq ft(1,219 × 3,658 mm、4.46 m²)
- シートの枚数:504 ÷ 48 = 10.5、切り上げて11枚
- 買う面積:11 × 48 = 528 sq ft(必要なのは504 sq ft)
- メートル法で見ると:必要な面積は46.8 m²、買う面積は49.1 m²です
大きい板ほど枚数が減ります。504 ÷ 48は10.5枚で、同じ面積を4×8で賄うと15.75枚です。屋根職人が長い板を注文する理由の大半はここにあります。ただし重さも一緒に来ます。4×12は同じ厚さの4×8より5割重いので、節約は本物ですが、運搬の問題も本物です。切り上げを最後に置いているのは意図したことで、ロスを掛ける前に10.5を11にすると、この例は12枚になってしまいます。
32 sq ftの台、4×8のシート、ロスなし
- ロス込みの面積:32 × 1.00 = 32 sq ft
- シート1枚が32 sq ftなので、32 ÷ 32 = ちょうど1枚
- 切り上げても1枚のままで、買う面積と必要な面積が一致します
- メートル法で見ると:32 sq ft = 2.97 m²で、4×8のシート1枚ぶんです
ロス0は通る入力で、ほかの2つの欄はそうではありません。面積0には貼るものがなく、ロス0は板がそのまま収まるときに選べる実際の判断です。4×8の板1枚ぶんの台や、板に合わせて組んだ枠の中に敷く1枚がこれに当たります。ここでは切り上げが見えません。ちょうどの枚数が2枚になってはいけないので、この数え方は切り上げではなく許容差つきの丸めを使っています。
適用限界
このページは枚数を数えるだけで、板割りはしません。シートが部屋にどう割り付くかを知らないので、最後の1列を長手方向に切断する必要があるかどうかは言えません。幅10 ftの床に4 ftの板を敷けば、どう並べても横に2.5枚で、その半端な1枚がロスの正体です。開口部も引いてくれません。壁はドアと窓を引いた面を測ってから入れてください。厚み、等級、スパン表示、表面に溝が要るかどうかについても何も言いません。数えているのは1つの面だけです。床下地と下地の二重貼りはこのページを2回、屋根は2面ぶんになります。釘、接着剤、ねじ、置き床が要求するクリップはまったく数えていません。
よくある質問
- 800平方フィートの床に合板は何枚必要ですか
- 4×8のシートでロス10パーセントなら28枚です。これは880 sq ftの必要量に対して896 sq ftぶんの板になります。同じ床を4×12で賄うと19枚です。1枚が32 sq ftではなく48 sq ftを覆うので枚数は減りますが、そのぶん1枚は重く、2人でも持て余します。
- 4×8の合板1枚はどれくらいの面積を覆いますか
- 32 sq ftです。このページのほかの2つのサイズは、4×10が40 sq ft、4×12が48 sq ftです。シートは切削前の呼び寸法で4 ft × 8 ftであり、実際の板は1,219 × 2,438 mmで、インチのサイズより1ミリに満たないぶん小さいだけです。枚数の計算には影響しません。
- 合板のロス率はどれくらいにすればよいですか
- 10パーセントが出発点としてよく、このページの既定値でもあります。合板は必ず切られるからです。床の板は継ぎ目が並ばないように互い違いに敷かれ、屋根の板は軒先と棟で端を落とし、壁の板は開口部を回り込みます。面の寸法が板に合わせてあるなら5パーセントまで下げ、隅棟や谷のある屋根や開口部の多い壁なら15パーセントに近づけてください。0が正しいのは、板がそのまま収まるときだけです。
- 石膏ボードと同じロスでよいですか
- よくありません。そこが2つのページの違いそのものです。石膏ボードは板のまま貼られ、切るのは主に壁の端なので、ロスは低めが普通です。合板は継ぎ目をずらすため、軒先をそろえるため、開口部を回るために切られます。式は同じで、ロスが違います。シートのサイズは4×8、4×10、4×12で、石膏ボードのページと同じです。
- 壁から窓とドアを引きますか
- 引いてください。このページは引いてくれません。壁の面を測り、開口部の面積を自分で引いてから入れてください。窓のまわりで切った板の端材は、ほかで使えないほど小さいことが普通です。開口部は窓の寸法ではなく、枠の荒寸法で数えてください。ガラスより枠のほうが板を多く食います。
- 平方メートルで入れたのに面積が平方フィートで出るのはなぜですか
- 出力の表示単位は固定で、入力した単位に追随しないからです。100 m²を入れても、必要な面積は1,184 sq ftと110.0 m²の両方で出ます。平方メートルの数はすぐ隣にあるので、手で換算せずにその2つを並べて読んでください。枚数はどちらで入れて同じです。