芝の種計算
計算結果
芝の種(ポンド)
- 芝の種(キログラム)
- 15.88 kg
- 使用した播種量
- 34.2 g/m²
芝の種計算は、芝生に必要な種の量を出す道具です。草種を選び、新しい芝生を作るのか既存の芝生に追い播きするのかを選んで、芝生の面積を入れてください。答えはポンドとキログラムで出て、同時にその根拠になった播種量も表示します。手元の袋や、お住まいの地域の指導機関が公表している数と見比べてください。播種量は草種で決まり、その差は7倍あります。トールフェスクは1,000平方フィートあたり7ポンド、ゾイシアグラスは1ポンドです。だから最初に草種を正しく選び、次に芝生の面積を正しく入れることが大事です。
草種別の播種量
| 草種 | 新規(g/m²) | 追い播き(g/m²) | 新規(lb/1,000 ft²) |
|---|---|---|---|
| トールフェスク | 34.2 | 17.1 | 7 |
| ケンタッキーブルーグラス | 9.8 | 4.9 | 2 |
| ペレニアルライグラス | 29.3 | 14.6 | 6 |
| バミューダグラス | 7.3 | 3.7 | 1.5 |
| ゾイシアグラス | 4.9 | 2.4 | 1 |
裸地に整地してまくときの代表値です。張り替えや遅い時期の播種では、それぞれの範囲の上限を取ってください。最後の列は2列目と同じ数を、ポンドと1,000平方フィートの表示で買う人向けに書き直したものです。2列目と最後の列は同じ播種量の別の言い方で、内容は同じです。これらは規格ではなく量級なので、買う前に袋の表示で確かめてください。
公式
種の量(kg) = 播種量(g/m²) × 面積(m²) × 係数 ÷ 1,000
- 播種量
- その草種の播種量。1,000平方フィートあたり、または1平方メートルあたりで表します。
- 面積
- 種をまく芝生の面積。平方フィート、平方メートル、平方ヤード、エーカーから選べます。
- 係数
- 播き方の係数。新規の芝生は1、追い播きは0.5です。
注文する前に使ってください。あとでは遅いからです。種は1ポンドから50ポンドまでの袋で重さで売られ、草種による差は、当てずっぽうで買うともう一度店に走るか、袋の半分を物置で古らせるかのどちらかになるほど開いています。新しい芝生は満量、追い播きはその半分、冬のあとの張り替えや遅い時期の播種は、それぞれの範囲の上のほうを取ってください。
計算例
5,000平方フィートの新しい芝生にトールフェスク
- トールフェスクの播種量は1,000平方フィートあたり7ポンド
- 面積:5,000平方フィート = 464.5 m²(1,000平方フィートが5単位)
- 種の量:7 × 5 = 35ポンド
- メートル法では:35ポンド = 15.88 kg
- 同じ播種量をメートル法で:1平方メートルあたり34.2 g
35ポンドは50ポンド袋の大半です。種は保管中に発芽率が落ちます。夏の暑い物置で開けたままにした袋は数ポイント下がることがあるので、まく日に近い時期に買い、残りは密閉して涼しい場所に置き、次の春に持ち越さないでください。
同じ5,000平方フィートに追い播き
- 追い播きは新規の半分:7 ÷ 2 = 3.5ポンド(1,000平方フィートあたり)
- 種の量:3.5 × 5 = 17.5ポンド
- メートル法では:17.5ポンド = 7.94 kg
- 播種量をメートル法で:1平方メートルあたり17.1 g
半分です。4分の3ではありません。既存の芝はそのまま残っていて、種はその隙間を埋めて厚みを足すだけだからです。新規の播種量で追い播きすると、必要な量の2倍を買うことになります。これがいちばんよくある間違いです。
10,000平方フィートの暖地型、バミューダグラス
- バミューダグラスの播種量は1,000平方フィートあたり1.5ポンド
- 面積:10,000平方フィート = 929 m²(1,000平方フィートが10単位)
- 種の量:1.5 × 10 = 15ポンド
- メートル法では:15ポンド = 6.8 kg
- 播種量をメートル法で:1平方メートルあたり7.3 g
バミューダグラスは1,000平方フィートあたり1.5ポンドで、トールフェスクの7ポンドとは大きく違います。面積が2倍でも、種は半分以下で済みます。播種量は草種の性質であって種の大きさではありません。だから下の表が、このページの役に立つ半分なのです。
適用限界
播種量は規格ではなく代表値です。品種、地域、ロット、そして何よりコーティングの有無で動きます。コーティングした種やペレット状の種は不活性な材料を重量でかなり含むので、同じ重さの袋でも生きた種の量はまったく違います。単一の権威が1つの表を出しているわけではなく、隣り合う県の指導機関でも2割以上食い違います。だからこれらは量級として扱い、袋の表示か地域の推奨値で確かめてください。裸地にまくときは満量、追い播きは半分、斜面、遅い時期の播種、雑草と競争する芝生はそれより多く必要です。手まきはなかなか均一にならないので、多くの人は計算より1割から2割多くまきます。ここに袋数がないのは、袋が1ポンドから50ポンドまであらゆる大きさで売られているからです。袋数はそのうちの1つにしか当たりません。
よくある質問
- 1平方フィートあたりどれくらいの芝の種が必要ですか
- 草種によります。トールフェスクは1,000平方フィートあたり7ポンド、ペレニアルライグラスは6、ケンタッキーブルーグラスは2、バミューダグラスは1.5、ゾイシアグラスは1です。1平方フィートあたりにすると0.001ポンドから0.007ポンドになるので、播種量はいつも1,000あたりで書かれます。
- 追い播きではどれくらいまきますか
- 新規の半分です。同じ5,000平方フィートの芝生なら、トールフェスクは35ポンドではなく17.5ポンドになります。既存の芝が地面を覆っているので、種は隙間を埋めて厚みを足すだけでいいからです。
- 芝生の面積はどう出しますか
- 矩形ごとに長さと幅を掛けて足し合わせます。50フィート×100フィートの芝生なら5,000平方フィートです。不整形な芝生は、1つの形として測るより2つか3つの矩形に分けるほうが簡単です。曲がった花壇は、収まる矩形を測って4分の1ほど引いてください。
- コーティングされた種は量が変わりますか
- はい、増やします。コーティングやペレット状の種は不活性な材料を重量でかなり含むので、1ポンドに入っている生きた種は、コーティングなしの1ポンドより明らかに少なくなります。袋にコーティング率が書いてあるなら、当てずっぽうでなく、播種量を生きた種の割合で割ってください。
- 袋数が出ないのはなぜですか
- 標準の袋がないからです。芝の種は1ポンドから50ポンドまでの袋で売られていて、袋数はそのうちの1つにしか当たりません。発注するのは重さで、袋の表示も重さなので、このページは重さで返します。
- どの芝の種を選べばいいですか
- 寒地型の芝——トールフェスク、ケンタッキーブルーグラス、ペレニアルライグラス——は北の芝生向けで、暖地型のバミューダグラスやゾイシアグラスは南で優勢になります。草種は芝生の見た目だけでなく播種量も決めます。バミューダグラスは1,000平方フィートあたり1.5ポンド、トールフェスクは7ポンドです。
参考文献
- 国際単位系(SI)とは — 産業技術総合研究所 計量標準総合センター(NMIJ)
- Approximate Conversions from U.S. Customary Measures to Metric — ポンド、キログラム、平方フィート、平方メートルの換算表。このページの換算はすべてこれによります — US National Institute of Standards and Technology